埼玉県の秩父市と秩父郡にある34観音霊場の巡礼、秩父札所めぐりの2回目です。 今年は12年に一度の各札所の御本尊の逗子の扉が開かれる、総開帳の年なのです。 3年前から変わった自分。心を籠めて巡礼しました。
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旅日記のTOPページです。 ここでご紹介するのは、主に観光地に訪れた際の記録。 社寺の参拝、史跡や文化財の施設や建物の見学、景勝地の散策、工場鑑賞など。 そして一般的な観光地ではない、少し変わったスポットもご紹介します。
秩父札所めぐり
埼玉県の秩父市と秩父郡にある34観音霊場に指定されているお寺の巡礼、秩父札所めぐりを自転車で巡りました。 お寺を番号順に巡礼すると100kmほどの移動距離。郷土に根付いた文化、祈りと信仰に触れる旅。
猫神様めぐり
福島県の隣に位置する栃木県。 その北部地域にも多くの猫碑・猫像があります。 やはり養蚕に関係しているのでしょう。 石仏群と一緒に並ぶもの、神社の石像や木像など紹介します。
新たな猫神様めぐりの地に選んだのは福島県。 ここも猫神様が多いところで、日本一猫碑の多い宮城県に隣していることに関係ありそう。 個性的な石像、猫を祀る神社、化猫伝説の地にある石碑などを紹介します。
大の猫好きの私が近年になって始めた旅の楽しみ。 それは各地で猫を祀る社寺、石碑、石像などもめぐること。 猫神様めぐりの最初は、猫の石碑が日本一多いという、宮城県の丸森町から。
観光
栃木県の宇都宮市は石の街、大谷石の産出地でもあります。 市内各所にある多数の大谷石を使った建築と多彩な文化が、 日本遺産に認定されました。 大谷石の文化財群、採掘場、霊場、奇岩、建築を巡ります。
埼玉県の東部地域を流下し東京湾まで注ぐ一級河川の中川。 その中流域で、平行する複数の河川の洪水を取り込み、江戸川へ流す地下放水路。 施設の要、巨大な立坑と貯水槽を見学してきました。
富山県の魚津市街地から西、富山湾に面した海岸。 この一帯には弥生末期から古墳時代にかけて、杉を主体とする森林が存在していました。 その跡が特別天然記念物の魚津埋没林。 博物館にて出土した数々の巨大な杉の樹根などを見学できます。
既に奈良時代から織物業が盛んであった群馬の桐生市。 市に存続する多くの文化財のうち、6件が日本遺産に認定! 歴史ある町並みの中、神社、洋館、商家・蔵、工場など、日本遺産の文化財を巡ります。
再び栃木県最大の蝋梅の園へ訪れました。里山に抱かれた春を告げる寂びた黄金の花園。 今回は近辺にある星野遺跡にも立ち寄りました。縄文時代の遺跡と発掘跡の地層の壁が見所です!
埼玉県の久喜市には、埼玉県の平野部には珍しい広大な自然林の鎮守の杜、神明神社の社叢があります。 約1.7ヘクタールある境内林と500m以上も続く参道林は壮観です!
私がよく訪れる埼玉県の巨木の里・ときがわ町。萩日吉神社の例大祭で入手できる神猿人形を目当てに訪れました。 しかし売り切れで手に入らず! 失意を一掃すべく伝説の大岩(男鹿岩・女鹿岩)を巡ってきました。
群馬県の南東に位置する太田市。市街中心部の北側にある金山(標高239m)の山頂には 戦国時代に築かれた山城の遺構があるのです。 関東では珍しい石垣の山城を見学してきました。
栃木県の南西部、渡良瀬川の中流域に面した足利市。 市内に多く残る文化財や史跡の中で代表的なのが、 足利学校と鑁阿寺です。日本遺産と国宝に認定された貴重な史跡を巡ります。
神奈川県の相模湾に面した小田原市の中心部にある
日本中世最大の規模を誇ったという小田原城跡の公園へ行ってきました。
巨木も多いので、巨木巡りの適地でもあります。
埼玉県の秩父にある名所のひとつ宝登山へ行ってきました。
山頂付近は秩父の街や近隣の山々を見渡せる好展望地で、
山頂の南の斜面には、蝋梅と梅の花園が広がっています。
栃木県最大の蝋梅(ロウバイ)の花園が鹿沼市上永野の「蝋梅の里」です。
600本以上の立ち並ぶ蝋梅は壮観で何処を撮っていいやら悩みます。
花だけでなく、周辺の里山の景色にも和みました。
本当に浮かんでました。おじさんの顔が。アートです。アバンギャルドです。
見ていただければ分かると思います。おじさんの顔が飛翔するまでは
宇都宮市街を散策しました。そういえば餃子を食べ忘れた。
巨木巡りで晩秋を黄葉で飾る大イチョウ目当てに訪れたお寺。
巨木だけでなくお寺も魅力的でしたのでご紹介いたします。
埼玉県の正法寺と高山不動の2社です。
2ページ分あります。
私が頻繁に訪れる渡良瀬遊水地。 広大な貯水池やヨシ原の湿地が広がる風光明美な場所です。 ここに訪れる主な目的は散策にサイクリングですが、周辺地域にも見所があります。 今回は、遊水地の東側に接する茨城県古河市の観光スポットを紹介します。 2ページあります。
埼玉県秩父市にある巨木「明ヶ指のカツラ」を見た後で、 巨木の近辺にある見所、秩父札所・長泉院と浦山ダムも巡って来ました。 生憎の雨天でしたが、名所巡りに興奮し、雨が温く感じました。
埼玉県久喜市の夏祭に「天王様」と呼ばれるものがあります。 人形や社殿で飾った山車に、提灯を鈴なりに付けた山車が、市内を曳き廻れます。 見ていて、老若男女の暑さに負けない熱いパワーをもらいました。
埼玉県幸手市にあるかつての暴れ川、権現堂川の堤防として築かれた権現堂堤には、 今は見事な桜並木があります。4月上旬、桜が満開になる日を狙って朝と夜に訪れてみました。
工場鑑賞 ( 茨城の鹿島臨海工業地帯がメイン )
6年ぶりに訪れた鹿島臨海工業地帯。所々に変化が見られました。 今回は港公園の展望塔で夜景の撮影を試みるが…?
また行って行きました。茨城県の鹿島臨海工業地帯。もう4回目の訪問です。 今回のメインは石油化学工場の夜景の撮影で深夜出発の朝帰りです。
茨城県の鹿島臨海工業地帯の3回目の訪問です。 今回の訪問の目的は、鹿島港での夜景撮影、主役は鹿島電解さんの工業塩ヤードです。 夜の闇に浮かびあがる白い塩の山!…この日は予想より塩の量は少なめだったのでした。
茨城県の鹿島臨海工業地帯の2回目の訪問です。 今回の訪問は夜景の撮影がメインで、石油化学コンビナート周辺の夜景を撮りました。 夜の工場地帯の周辺は、暗くて人気が無く、少しばかり怖かったのでした。
鹿島臨海工業地帯に行ったことで、工場鑑賞(外から眺めるだけ…)にハマってしまいました。 今度は群馬県は安中市の東邦亜鉛さんの工場を鑑賞しに行きました。 今回は初の夜景の挑戦。ミステリアスな夜の工場に興奮。
大きく強く格好良いものが見たくなりました。つまり工場です。 茨城県の鹿島灘に面する鹿島臨海工業地帯に工場鑑賞に行ってきました。 石油の製油、石油化学、製鉄、発電が一体となった大規模な 東日本を代表する工業地帯です。圧巻の鉄の街。
その他 ( あまり一般的でない観光or水辺や田園の風景など )
山梨県の北杜市、日本三大桜の一本である山高神代桜(実相寺)から近いところ。 神々しい甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山を背景とし、大武川にそびえ立つ巨大な鉄のオブジェ、風弦をご紹介。
田園と鉄道。前回の訪問で見た利根川と渡良瀬川の合流点。 その先端へと遂に歩を進めました。 間近を流れる二つの大河は大迫力なのでした
利根川と渡良瀬川の合流地点の様子を見に行くと、そこには美しい田園が広がっていました。 そして田園の中を通り抜ける東武鉄道の路線。鉄道ファンではなくとも、 緑の中を駆け抜ける慣れ親しんだ車両達に見惚れました。
埼玉県の「ときがわ町」は森林が多く巨木の宝庫で、私の巨木巡りの最初の一本もあります。 今回の旅日記では、ときがわ町の巨木を7本紹介します。 全3ページの構成です。
運動不足を解消したい、サイクリングしたい、美味しいお菓子が食べたい…。 この3つ欲求を満たすため、ちょっと遠くまで最中(モナカ)を買いに行きました。 自転車で川沿いに進んでいけば、美味しい最中のある歴史ある街へ。
群馬県の館林市にある城沼は、つつじが岡公園に面した市の中心部に近い場所です。 城沼は水鳥が多く、定着している数羽の白鳥は市民から愛され大切にされています。 堂々と歩いて近づいてくる白鳥は大きくて怖いのでした。
5月の田植え直後の夕暮れの水田。 渡良瀬遊水地の近くにある田園風景に惹かれるものがありました。
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