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光琳寺のカヤ
巨木の写真
巨木の基本情報
| 巨木の名前 | 光琳寺のカヤ (仮) |
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|---|---|---|---|---|
| 樹種 | カヤ (榧) | |||
| 幹周 | 3.90m [2] | |||
| 樹高 | 15.0m [2] | |||
| 推定樹齢 | 300年以上 [2] | |||
| 特徴 | 真っ直ぐな単幹 | |||
| 保護指定 | 不明 | |||
| 所在地 | 栃木県宇都宮市西原1丁目 | |||
| 所在施設 | 光琳寺 | |||
| 撮影日・状態 | 2024.09.22 ： 主幹上部を欠損、そこからエノキらしき若木が枝が広げている | |||
| アクセス | ||||
| 車 | 東北道・鹿沼ICから約8km、宇都宮ICから約11km、北関東道・宇都宮上三川ICから約11km | |||
| 電車 | 東武宇都宮駅から1km、JR宇都宮駅から約3km | |||
| 参考情報 | ■外部ウェブサイト [1] ＷＥＢ版新纂浄土宗大辞典 ：光琳寺の情報あり [2] 巨樹巨木林データベース ：当巨木の登録あり (2000年度の調査記録) ■少遠景の記録 [3] 八幡山のクスノキ ：宇都宮市街地、八幡山公園にある県内最大のクスノキ [4] 旭町の大イチョウ ：宇都宮市街地、空襲に耐えた市の戦禍復興のシンボルツリー [5] 延命院のトチノキ ：宇都宮市街地、地蔵堂の隣にそびえ立ち市街地に目立つ存在 [6] 旅日記・空に浮かぶおじさん：宇都宮市の空に浮かぶ謎の…！？ 前半で宇都宮城址と八幡山公園を紹介 [7] 旅日記・大谷石の文化財 ：宇都宮市の日本遺産、特産品である大谷石の文化財を巡る | |||
巨木と雑記
東武宇都宮駅から西側の市街地にある光琳寺 [1] 。応永32年 (1425) の創建とされる浄土宗の古刹。 後の慶長年間 (1596-1615)、宇都宮藩の初代藩主である奥平家昌により、 現在地に再建されたそうです。 その当時に植樹されたのか、風格あるカヤが本堂背後に根差しています。 位置的に周囲からあまり目立たない。 近所や檀徒の人以外、じつは市民の方々でも知る人は少なそう。 市街地でも静謐な雰囲気を持つ、宇都宮の隠れた名木です。
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