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上徳次郎のケヤキ
巨木の写真
巨木の基本情報
| 巨木の名前 | 上徳次郎のケヤキ [1] |
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|---|---|---|---|---|
| 樹種 | ケヤキ (欅) | |||
| 幹周 | 8.00m [1], 7.86m [2] | |||
| 樹高 | 33.0m [1], 38.0m [2] | |||
| 推定樹齢 | 700年 [1] | |||
| 特徴 | 真っ直ぐな単幹 | |||
| 保護指定 | 宇都宮市指定天然記念物 | |||
| 所在地 | 栃木県宇都宮市徳次郎町 | |||
| 所在施設 | 民家 | |||
| 撮影日・状態 | 2022.10.15 ： 根本に空洞、モミジの着生あり、全体的に樹勢は良い様子、樹高は30mくらいの印象 | |||
| アクセス | ||||
| 車 | 東北道・宇都宮ICから約3km | |||
| 電車 | JR宇都宮駅から約14km、東武宇都宮駅から約13km | |||
| バス | 関東自動車の路線バス停「六本杉」、JR宇都宮駅西口の8番乗り場、以下3路線の何れか (石那田・山王団地 (52)、今市・日光東照宮 (56)、船生 (58)) | |||
| 参考情報 | ■外部ウェブサイト [1] 宇都宮市の歴史と文化財：市の教育委員会が運営、市内の文化財を紹介するサイト、当巨木の紹介あり [2] 巨樹巨木林データベース：当巨木の登録あり (2000年度の調査記録) [3] 関東自動車ホームページ：路線バスの最新情報はこちらを参照 ■少遠景の記録 [4] 智賀都神社のけやき ：宇都宮市、県内最大級のケヤキ [5] 羽黒山神社の夫婦杉 ：宇都宮市、宇都宮城下の北の鎮守、参道に佇む相生のスギ [6] 八幡山のクスノキ ：宇都宮市、市街中心部の八幡山公園、県内最大のクスノキ [7] 旭町の大イチョウ ：宇都宮市、市街中心部、空襲に耐えた戦後復興のシンボルツリー | |||
巨木と雑記
栃木県を代表する大ケヤキのある智賀都神社 [4] から北西に約600m。上記地図に示している通り、神社の近くにも別の大ケヤキがあります。 日光宇都宮道路沿いにある民家の敷地内、屋敷神とされているらしき御神木。 上徳次郎のケヤキ [1] と呼ばれる巨樹。幹周および樹高は、智賀都神社のケヤキと同規模に見えます。 樹勢も良好。根本に接近せずとも十分に迫力が伝わってきました。 当日、民家の敷地へ立入りませんでした。 早朝という時間帯及び、新型コロナウイルス流行の時期。 お宅の方に立入見学を請うのは気が引ける。 見学は敷地外、高速道路沿いにある管理道らしき道から。 排水か農業用らしき水路が並走している。 この道の先から、遠巻きに大ケヤキの姿を見ることができました。 ほぼ根本しかよく見えなかったのが心残り。 いつの日か、立入見学させて頂きたいものです。 ちなみに、高速道路上から大ケヤキの幹上部が見えるようです。 落葉時期でないと分かりづらい。 一瞬みえる車窓の景色、そして余所見運転はたいへん危険。 以下、Googleストリートビューより (中央)。
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