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関堀の大銀杏
巨木の写真














巨木の基本情報
巨木の名前 | 大銀杏 [1], 銀杏 [2] |
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樹種 | イチョウ (公孫樹) | |||
幹周 | 8.10m [2], 8.89m [3] | |||
樹高 | 31.8m [2], 33.0m [3] | |||
推定樹齢 | 伝承 1200年 [1][2] | |||
特徴 | 単幹、北側にヒコバエ、箒状の樹冠 | |||
保護指定 | ときがわ町指定天然記念物 | |||
所在地 | 埼玉県比企郡ときがわ町関堀 | |||
所在施設 | 私有地、民家の敷地内 | |||
撮影日・状態 |
2025.01.05 : 樹勢は良さそうな様子、前回と樹容に目立つ変化なし、全体的に細枝が少し伸びた印象 2014.12.14 : 樹勢は良さそうな様子、上部の電線や道路側に伸び得る枝先は、定期的に剪定するようだ |
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アクセス | ||||
車 | 関越道・坂戸西スマートICから約15km、東松山ICから約13km | |||
電車 | 八高線・明覚駅から約2km、生越駅から約6km | |||
バス | 深町バス停、ときがわ町路線バス「と05-2」、生越駅東口より | |||
参考情報 |
■現地資料 [1] 解説板・大銀杏 :内容は下記雑記の写真01を参照 ■外部ウェブサイト [2] ときがわ町ホームページ:当巨木の情報あり、平成24年10月の検診と剪定工事の資料あり [3] 巨樹巨木林データベース:当巨木の登録あり (2000年度の調査記録) ■少遠景の記録 [4] 西平の大カヤ :ときがわ町、山中に密やかに佇む風格際立つ老樹 [5] 萩日吉神社の児持杉 :ときがわ町、平安時代創建の古社の御神木、埼玉県で最大のスギ [6] 上谷の大クス :隣の越生町、埼玉県で最大の巨樹 (幹周15m) [7] 八幡神社のイチイガシ :隣の鳩山町、関東地方で最大のイチイガシとみられる |
巨木と雑記
ときがわ町に息づく巨木たちの中で、特に人目につく巨木が、この関堀の大銀杏でしょう。
町役場近くの県道沿いに、感嘆たる巨躯をそびえ立たせている。
近くには農産物の直売所 (木のむら物産館) もあり、
大勢のドライバーや買い物客の気を引く存在です。
県道沿いに屋敷を構える旧家の御神木であり、
根本には石祠が祀られています。
歴史ある巨木でもあり、樹下を通る県道は、
鎌倉・室町時代には慈光寺へ至る門前道となり、
江戸時代には山根筋 (八王子方面と上州) を結ぶ街道であった
[2]
。今も昔も、往来する大勢の人々を見守っている、関堀の土地神のような存在です。
この大イチョウは、老樹ながら今なお樹勢良好。
江戸時代の元禄年間 (1688-1704) に、2度の火災に遭った
[1]
らしく、その傷跡も塞がりつつあるようです。
なお、ときがわ町ホームページ [2] から、
平成24年 (2018) に樹木医の主導で実施された、
検診と剪定工事の資料を閲覧することかできます。
樹勢は良好でも、根本が人の踏圧により固まり、根が直接損傷している箇所もあるとか。
根本に立入らないようにしましょう (私有地でもある)。


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