巨木TOP / 埼玉 / 新方袋香取神社のケヤキ
新方袋香取神社のケヤキ
巨木の写真
巨木の基本情報
巨木の名前 | 新方袋香取神社のケヤキ (仮) |
|
||
---|---|---|---|---|
樹種 | ケヤキ (欅) | |||
幹周 | 3.97m (実測) | |||
樹高 | 不明 (20m以上) | |||
推定樹齢 | 不明 | |||
特徴 | 単幹、概ね円柱状の樹冠 | |||
保護指定 | 不明 | |||
所在地 | 埼玉県春日部市新方袋 | |||
所在施設 | 香取神社 | |||
撮影日・状態 | 2024.08.18 : 目立つ損傷なく樹勢良し、枝下に電線 | |||
アクセス | ||||
車 | 東北自動車道・岩槻ICから約7km、久喜ICから約14km | |||
電車 | 春日部駅から約3km (東武伊勢崎線・東武アーバンパークライン・東武スカイツリーライン) | |||
参考情報 | ■現地資料 [1] 香取神社御由緒 :内容は下記雑記の写真04を参照 ■外部ウェブサイト [2] 巨樹巨木林データベース:当巨木は未登録 (2024年8月時点) ■少遠景の記録 [3] 春日部八幡宮のイチョウ:春日部市、市街中心部、総鎮守とされる古社、春日部重行が創建 [4] 満蔵寺のお葉付イチョウ:春日部市、同じ地区の新方袋、梅若丸伝説の地でもある [5] 梅田雷電神社のイチョウ:春日部市、近辺の梅田地区、満蔵寺が別当であった |
巨木と雑記
珍しいお葉付イチョウのある満蔵寺 [4] と同じ、新方袋の地区に座す香取神社 [1] 。参道入口は豊春中学校に面しています。 創建は鎌倉時代の建武元年 (1334) と伝わる古社で、新方袋の鎮守とされてきた。 別頭は満蔵寺と共に、隣に境内を隣接した海善院が務めてきたそうです。 社殿の右側には立派なケヤキが一本そびえ立つ。 事前に巨木があることは知りませんでした。 近くにある「やじま橋」という土木遺産の見学の後、 背の高い樹冠に導かれ、参拝することができました。
埼玉TOP | △TOP | 前へ戻る |