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源勝院のクスノキ
巨木の写真













巨木の基本情報
巨木の名前 | 源勝院のクスノキ (仮) |
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幹周 | A木:4.11m [4], 5.67m (実測) B木:3.35m [4], 5.17m (実測) | |||
樹高 | A木:25.0m [4] B木:24.0m [4] | |||
推定樹齢 | 300年以上 [4] | |||
保護指定 | 不明 | |||
所在地 | 埼玉県深谷市岡部 | |||
所在施設 | 源勝院 | |||
撮影日・状態 | 2023.10.16 : 2本とも樹勢良好、更なる成長が期待できそう (北側がA木、南側がB木) | |||
アクセス | ||||
車 | 関越道・花園ICから約13km、東北道・羽生ICから約35km、加須ICから40km | |||
電車 | JR深谷駅 (高崎線・湘南新宿線) から約3km | |||
参考情報 | ■現地資料 [1] 源勝院の由緒 :解説板、内容は下記雑記の写真03を参照 [2] 庫裡建設記念碑 :石碑、内容は下記雑記の写真04を参照 ■外部ウェブサイト [3] 深谷市ホームページ :源勝院の情報あり [4] 巨樹巨木林データベース:当巨木の登録あり (1988年度の調査記録) ■少遠景の記録 [5] 普済寺のカヤ :深谷市の岡部地区、鎌倉時代に創建の古刹に根差す2本 [6] 岡廼宮神社のケヤキ :深谷市の岡部地区、市内最大となるケヤキ [7] 当後白鬚神社のムクノキ:深谷市の岡部地区、市内最大となるムクノキ |
巨木と雑記
深谷市街中心部から西側に位置する地域の岡部。 江戸時代には岡部藩の本拠地があったところ。 この源勝院 [1] [2] [3] は、代々の藩主を務めた安部氏の菩提寺です。 初代藩主となる徳川家康の家臣、安部信勝が慶長4年 (1599) に建立した古刹。 本堂の向かって左側には、安部氏の厳かな霊廟。 その傍らには2本のクスノキがそびえ立っています。 樹勢良く凛々しい立姿。 爽やかな緑の樹冠で優しく霊廟を包む、深谷市で最大となるクスノキです。





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