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    八柱神社のケヤキ

    巨木の写真

    撮影日:2009.04.12 【01】八柱神社の境内の隅に立つ異形の御神木 八柱神社のケヤキ-01
    【02】 八柱神社のケヤキ-02
    【03】 八柱神社のケヤキ-03
    【04】 八柱神社のケヤキ-04
    【05】 八柱神社のケヤキ-05
    【06】 八柱神社のケヤキ-06
    【07】 八柱神社のケヤキ-07
    【08】 八柱神社のケヤキ-08
    【09】 八柱神社のケヤキ-09

    巨木の基本情報

    巨木の名前 八柱神社のケヤキ (仮)
    樹種 ケヤキ(欅)
    幹周 8.8m [2]
    樹高 不明 (10.0m以上)
    推定樹齢 不明
    特徴 大空洞により東西に避けた立姿
    保護指定 桜川市指定天然記念物
    所在地 茨城県桜川市真壁町塙世
    所在施設 八柱神社
    撮影日・状態 2009.04.12 : 大空洞により幹は左右に分離、以外と外皮と大枝は逞しく活力を感じた
    アクセス
    北関東自動車道・桜川筑西ICから約11km
    電車 JR水戸線・岩瀬駅カラ約12km、下館駅から約11km
    参考情報 ■外部ウェブサイト
     [1] 巨樹巨木林データベース:当巨木の登録なし(2009年時点)
     [2] 人里の巨木たち    :当巨木の情報あり(幹周は実測値)
     [3] 桜川市ホームページ  :八柱神社の情報あり
    ■少遠景の記録
     [4] 雨引観音の宿椎    :桜川市内、雨引山楽法寺のスダジイ巨木
     [5] 薬王院スダジイ樹叢  :桜川市内、筑波山の西山麓、スダジイ巨木に包まれた古刹

    巨木と雑記

     筑波山の北部、桜川沿いに田畑が広がる地域。 旧真壁町の塙世集落にある鎮守の杜が八柱神社です。 元は京都嵯峨の大覚寺の末寺であった金剛院でしたが、明治の神仏分離令で廃寺に。 堂宇では聖天堂のみが残され、八柱神社の拝殿と本殿に利用されているそうです。 県指定文化財である本殿は天明5年(1785)の建立。 外壁に施された精緻な彫刻が見事です。[3]

     境内に西側に立つ大ケヤキは、とても個性的な立姿をしています。 大空洞があり幹は左右に裂けて、2本の巨木に分かれてしまったかのよう。 洞内は黒く炭化しているようなので、火災か落雷による損傷と考えられます。 大きな傷を負っている割には、その立姿に悲壮感がない。 残された幹の外皮が分厚くて逞しく、必死に空洞を埋めようと生きている。 バンザイしているように見える両脇の大枝も、夏期にはたくさんの葉を繫盛させるようです。 関東平野でも特に印象的なケヤキの一本。