• TOP
  • 巨木
  • 登山
  • 渡良瀬
  • 旅日記
  • 更新履歴
  • PR
  • 巨木TOP / 茨城 / 八柱神社のケヤキ

    八柱神社のケヤキ

    巨木の写真

    撮影日:2022.08.27 【01】緑の季節に再訪、大空洞を抱え東西に裂けても、強い生命力を感じさせる立姿 八柱神社のケヤキ-01
    【02】 八柱神社のケヤキ-02
    【03】 八柱神社のケヤキ-03
    【04】 八柱神社のケヤキ-04
    【05】 八柱神社のケヤキ-05
    【06】 八柱神社のケヤキ-06
    【07】 八柱神社のケヤキ-07
    【08】 八柱神社のケヤキ-08
    【09】 八柱神社のケヤキ-09
    撮影日:2009.04.12 【01】八柱神社の境内の隅に立つ異形の御神木 八柱神社のケヤキ-01
    【02】 八柱神社のケヤキ-02
    【03】 八柱神社のケヤキ-03
    【04】 八柱神社のケヤキ-04
    【05】 八柱神社のケヤキ-05
    【06】 八柱神社のケヤキ-06
    【07】 八柱神社のケヤキ-07
    【08】 八柱神社のケヤキ-08
    【09】 八柱神社のケヤキ-09

    巨木の基本情報

    巨木の名前 八柱神社のケヤキ (仮)
    樹種 ケヤキ(欅)
    幹周 8.93m [3], 8.8m [4]
    樹高 15.0m [3]
    推定樹齢 不明
    特徴 大空洞により東西に避けた立姿
    保護指定 桜川市指定天然記念物
    所在地 茨城県桜川市真壁町塙世
    所在施設 八柱神社
    撮影日・状態 2022.08.27 : 樹容に大きな変化なし、青葉茂る夏季だということもあるが、前回より活力ある印象
    2009.04.12 : 大空洞により幹は左右に分離、以外と外皮と大枝は逞しく活力を感じた
    アクセス
    北関東自動車道・桜川筑西ICから約11km
    電車 JR水戸線・岩瀬駅カラ約12km、下館駅から約11km
    参考情報 ■現地資料
     [1] 拝殿再造営の記念碑  :内容は以下雑記の写真01を参照
    ■外部ウェブサイト
     [2] 桜川市ホームページ  :八柱神社の情報あり
     [3] 巨樹巨木林データベース:当巨木の登録あり(2020年度の調査記録)
     [4] 人里の巨木たち    :当巨木の情報あり(幹周は実測値)
    ■少遠景の記録
     [5] 雨引観音の宿椎    :桜川市内、雨引山楽法寺のスダジイ巨木
     [6] 薬王院スダジイ樹叢  :桜川市内、筑波山の西山麓、スダジイ巨木に包まれた古刹

    巨木と雑記

     筑波山の北西麓、桜川沿いに田畑が広がる地域。 旧真壁町の塙世集落にある鎮守が八柱神社 [1][2] です。元は京都嵯峨の大覚寺の末寺として開かれた金剛院。 明治になると神仏分離令で廃寺となった後、 郷内各所の八柱の神社を合祀し、八柱神社と号するようになりました。 現在の本殿は、金剛院であった頃から残る唯一の堂宇である聖天堂。 天明年間 (1781-1789) の建立とされる古建築で県指定の文化財。 外壁に施された精緻な彫刻が見事です。

     境内の東側に立つ大ケヤキは、とても個性的な立姿をしています。 大空洞があり幹は左右に裂けて、2本の巨木に分かれてしまったかのよう。 洞内は黒く炭化している部分があり、火災か落雷による影響があったか。 大きな傷を負っている割には、その立姿に悲壮感がない。 残された幹の外皮が分厚くて逞しく、必死に空洞を埋めようと生きている。 バンザイしているように見える両脇の大枝も、夏期にはたくさんの葉を繫盛させています。 関東地方でも特に印象的なケヤキの一本。

    cm-八柱神社-01 【01】拝殿造営の記念碑。はじめの碑文に神社由緒。 現在の拝殿は昭和62年に再建されたもの。