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    丸森のイチョウ

    巨木の写真

    撮影日(2017.09.14) 【01】宮城県で最大級の大イチョウは丸森町に立つ.南側. 丸森のイチョウ01
    【02】県道 丸森のイチョウ02
    【03】南側 丸森のイチョウ03
    【04】南側 丸森のイチョウ04
    【05】南側 丸森のイチョウ05
    【06】西側 丸森のイチョウ06
    【07】北側 丸森のイチョウ07
    【08】北側 丸森のイチョウ08
    【09】北側 丸森のイチョウ09
    【10】東側 丸森のイチョウ10
    【11】東側 丸森のイチョウ11
    【12】東側 丸森のイチョウ12
    【13】解説板 丸森のイチョウ13

    巨木の詳細

    巨木の名前 丸森のイチョウ[1]
    樹種 イチョウ(公孫樹)
    幹周 11.7m[2]
    樹高 46m[1] 34m[2]
    推定樹齢 650年[1]
    特徴 まとまった太い根本と高い背
    保護指定 宮城県指定天然記念物
    所在地 宮城県伊具郡丸森町山根
    所在施設 私有地、民家の敷地
    撮影日・状態 2017.09.14 : 樹勢良好、地上5m付近で東西に双幹、昔は北側に大きな支幹があったかも?
    アクセス
    ■国見IC(東北自動車道) :距離約29.5km
    ■山元南IC(磐越自動車道):距離約14km
    電車 ■丸森駅(阿武隈急行線) :距離約4.2km、タクシーかバス利用
    バス ■山根(町民バス)    :丸森駅から眩曲線に乗車約15分(平日は本数が少ない)
    参考情報 ■現地資料
    [1]解説板・丸森のイチョウ:イチョウの東側に設置されたもの
    ■Web
    [2]巨樹巨木林データベース:幹周と樹高を引用(2011年の追加調査)
    [3]丸森町(公式)    :バスの路線・時刻などの情報あり
    [4]丸森観光案内所    :町の観光情報のサイト、大イチョウの情報あり

    巨木と雑記1.宮城県で最大のイチョウ

     巨樹巨木林データベース[2]の記録で宮城県最大のイチョウ。 それが丸森町にある大イチョウ。 町役場から約1.5キロメートルほど南、県道45号線沿いの民家の敷地内に立っています。 見学の際、お宅の方に快く立入りを承諾していただき感謝。 納屋の間から敷地の北側へ向かい、大イチョウと間近の対面。 県道からその巨体は見えていたとはいえ、これは大きい!と思わず声が出ました。

     ちなみに巨樹DB[2]で宮城県第2位のイチョウは、柴田町にある 雨乞いのイチョウ( 地図リンク )で、2011年の計測で幹周は11.5メートル。 私は残念ながら予定が合わずに訪れることができませんでした。 ここから車での移動距離は29キロメートルほど。巨木好きな人なら行ってみてください。

    巨木と雑記2.大イチョウの感想

     30メートル超えの樹高と大きな樹冠、背後の丘陵上に立つ樹林からも、 ここにあり!と遠くからも際立つ姿。 南側の根元付近は特に肥大した密な塊となり、 幹周10メートルの1本の巨樹として、迫力ある威容です。 樹形は地上5メートル付近で東西に大きな双幹。 北側は根本付近から地上3メートル付近まで、細いヒコバエが密集。 北側は他の部位に比べて下枝は少なく、上層部を見上げられることから、 昔はここにも大きな支幹があったか?(単純に日陰側だからかも)。 老木とされるイチョウの雄木にてしては、 目立つ気根が無く樹勢が良いため若々しくも見えました。 宮城県で惚れたイチョウの第一号。

    巨木と雑記3.大イチョウの歴史

     以下、現地解説板[1]から抜粋。 昔からこの地方の目印であった大イチョウ。 その傍らには古い墓地や地蔵尊像。 ここは、かつて伊具三十三観音の第十八番札所、正吉観音堂が建つ信仰の場であった。 御詠歌「大空を覆えるほどの銀杏の木 これや大悲のみかげなるらん」

     以下、丸森町観光案内所[4]からの抜粋。 むかし庄吉という信心深い者が、地蔵尊のお告げで十一面観音像を探し出し、 大イチョウの傍らに祀った。それが伊具郡三十三観音霊場の十八番札所となったと伝わる。 後にこの観音堂は廃寺となり、観音像は西円寺(八番札所)に遷された。