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八雲神社のイチョウ
巨木の写真
巨木の基本情報
| 巨木の名前 | 八雲神社のイチョウ (仮) |
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|---|---|---|---|---|
| 樹種 | イチョウ（公孫樹） | |||
| 幹周 | 約6.0m (実測) | |||
| 樹高 | 不明 | |||
| 推定樹齢 | 不明 | |||
| 特徴 | 単幹の樹形 | |||
| 保護指定 | 不明 | |||
| 所在地 | 宮城県伊具郡丸森町天王 | |||
| 所在施設 | 八雲神社 | |||
| 撮影日・状態 | 2021.10.10 ： 樹勢良し、側の道路上から樹冠が見える、実の生らない雄樹 | |||
| アクセス | ||||
| 車 | 東北道・国見ICから約31㎞、常磐道・新地ICから約14㎞ | |||
| 電車 | 阿武隈急行・丸森駅から約5㎞ | |||
| 参考情報 | ■書籍 [1] ふるさとの伝説 ：編集・丸森町文化財保護委員会、発行・丸森町文化財友の会 ■外部ウェブサイト [2] 巨樹巨木林データベース：当巨木の登録なし（2021年10月時点） [3] 宮城県神社庁 ：八雲神社の情報あり [4] 丸森観光案内所 ：八雲神社の情報あり ■少遠景の記録 [5] 丸森のイチョウ ：すぐ近くの丸森町山根にある県内最大のイチョウ | |||
巨木と雑記
宮城県で最大のイチョウ、丸森のイチョウ [4] のある山根地区から、 五福谷川と内川を挟んで東向へ。 天王地区にある八雲神社にもイチョウの巨木があります。 幹周は約6mほどの単幹。樹勢は良く見事な立姿。 伝承では丸森のイチョウと夫婦関係にあるそうです [1][4]。 八雲神社について [3]。 室町時代の後奈良天皇の御代（1527～1557）に、京都八坂神社より勧請したと伝わる。 一説には応永22年（1415）に、笠間義実により創建されたとも。 主祭神は素盞雄尊。 明治の神仏分離の以前の祭神は牛頭天王。 地名の天王はこの神社に由来しているのでしょう。
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