無量院のカヤ
巨木の写真
撮影日:2025.11.17
【01】無量院の門前に根差す風格ある姿のカヤ
巨木の基本情報
| 巨木の名前 |
無量院のカヤ [2] |
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| 樹種 |
カヤ (榧) |
| 幹周 |
3.89m [2][3] |
| 樹高 |
25.0m [2][3] |
| 推定樹齢 |
430年 [2] |
| 特徴 |
傾斜地、単幹、根本の肥大 |
| 保護指定 |
足利市指定天然記念物 |
| 所在地 |
栃木県足利市葉鹿町 |
| 所在施設 |
無量院 |
| 撮影日・状態 |
2025.11.17 : 樹勢良好、実の生る雌木
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| アクセス |
| 車 |
北関東道・太田桐生ICから約7km
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| 電車 |
東武伊勢崎線・足利市駅から約9km、JR両毛線・小俣駅から約1.5km
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| バス |
足利市駅から松田線 (20・21)、坂西団地から約400m
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| 参考情報 |
■現地解説板
[1] 無量院の板碑 :内容は下記雑記の写真03を参照
■外部ウェブサイト
[2] 足利市ホームページ :当巨木と無量院の情報あり
[3] 巨樹巨木林データベース:当巨木の登録あり (1988年度の調査記録)
■少遠景の記録
[3] 妙隆寺のアラカシ :足利市の西部、南北朝時代に創建の古刹、県内では数少ないアラカシ
[4] 正蓮寺のカヤ :足利市の西部、鎌倉時代に創建の古刹、相当な老樹らしい佇まい
[5] 松田神社のスギ :足利市の西部、スマートな立姿、境内にはコウヨウザンの大木もある
[6] 栗谷山神社のスギ :足利市の西部、山裾の静寂に包まれた神社
[7] 鑁阿寺のイチョウ :足利市街中心部、鑁阿寺の御神木、栃木県を代表する大イチョウ
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巨木と雑記
足利市の西部、両毛線沿いの丘陵に位置する無量院
[1]
[2]
。山門の手前では、風格ある姿のカヤが出迎えてくれてます。
肥大した根本も見事。
この古刹は多数の石塔を有していて、鎌倉から室町時代にかけての、
16点の板碑が市の重要文化財に指定 (通常非公開)。
そして、境内には総数300基以上とみえる、五輪塔と宝篋印塔も安置されています。
じつに壮観。
当地から北、平安時代初期に開山された鶏足寺との繋がりや、
小俣氏など周辺の豪族や有力農民から、信仰を集めていたと考えられるそうです。
【01】無量院の本堂。