• TOP
  • 巨木
  • 登山
  • 渡良瀬
  • 旅日記
  • 更新履歴
  • PR
  • 巨木TOP / 栃木 / 織姫公園のユリノキと長林寺のイチョウ

    織姫公園のユリノキと長林寺のイチョウ

    巨木の写真

    撮影日:2025.11.06 【01】織姫公園にて、もみじ谷の奥にそびえ立つユリノキ 織姫公園のユリノキ-01
    【02】 織姫公園のユリノキ-02
    【03】 織姫公園のユリノキ-03
    【04】 織姫公園のユリノキ-04
    【05】 織姫公園のユリノキ-05
    【06】 長林寺のイチョウ-06
    【07】 長林寺のイチョウ-07
    【08】 長林寺のイチョウ-08
    【09】 長林寺のイチョウ-09

    巨木の基本情報

    巨木の名前 織姫公園のユリノキ / 長林寺のイチョウ (仮)
    樹種 ユリノキ (百合木) / イチョウ (公孫樹)
    幹周 ユリノキ:3.00m (実測)
    イチョウ:4.05m (実測)
    樹高 ユリノキ:不明 (20m以上)
    イチョウ:不明 (20m以上)
    推定樹齢 不明
    保護指定 不明
    所在 織姫公園 (栃木県足利市巴町)
    長林寺  (栃木県足利市西宮町)
    撮影日 2025.11.06 : 両木とも樹勢良好、ユリノキは織姫公園が開園の昭和51年 (1976) 頃に植樹された?
    アクセス
    北関東道・足利ICから約6km (織姫公園駐車場の場合)
    電車 織姫神社一之鳥居まで、足利駅 (JR両毛線) および足利市駅 (東武伊勢崎線) から約1.5km
    参考情報 ■現地解説板
     [1] 機神山山頂古墳    :内容は下記、織姫公園の雑記の写真06を参照
     [2] 行基平山頂古墳    :内容は下記、織姫公園の雑記の写真09を参照
     [3] 両崖山城跡      :内容は下記、織姫公園の雑記の写真13を参照
     [4] 長林寺の文化財    :内容は下記、長林寺の雑記の写真02を参照
     [5] 銅造大日如来坐像   :内容は下記、長林寺の雑記の写真04を参照
     [6] 長尾氏歴代墓所    :内容は下記、長林寺の雑記の写真06を参照
    ■外部ウェブサイト
     [7] 織姫神社ホームページ :神社由緒について参考
     [8] 足利市ホームページ  :織姫公園と長林寺について参考
     [9] 巨樹巨木林データベース:当巨木は未登録 (2025年11月時点)
    ■少遠景の記録
     [10] 鑁阿寺のイチョウ   :鑁阿寺の御神木、栃木県を代表する大イチョウ
     [11] 足利学校の巨木    :足利学校から稲荷神社のケヤキ、図書館前のナンバンハゼを紹介
     [12] 毘沙門天のスギ    :大岩山に座す日本三大毘沙門天の最勝寺、市内最大のスギ
     [13] 登山記録・行道山   :織姫神社から大岩山最勝寺を経て行道山浄因寺まで縦走

    巨木と雑記.織姫公園

     鑁阿寺 [10] から西側にそびえる織姫山 (標高118m)。 その中腹には、江戸時代創建の織姫神社が鎮座 (神社由緒の詳細は後述)。 良縁の神様として広く信仰され、県外からも大勢の参拝者が訪れています。 神社背後の織姫山は、約11haもの広さの織姫公園 [7] として整備。 市街地と関東平野を見渡せる眺望と、四季折々の花木も楽しめる、 足利観光の定番スポットです。 また、北に続く両崖山、大岩山 [12] 、行道山 [13] などへのハイキングの起点にもなっています。

     2025年秋。織姫山公園は紅葉の名所でもあるので、 織姫神社を起点に周遊してみました。コースは地図に示した通り。 訪れたのは11月上旬。 まだ紅葉の見頃には少し早くも、もみじ谷は十分に見事でした。 ついでに巨木は無いかと探した結果、ピクニック広場に根差すユリノキが目を引く。 もみじ谷の彩りと重なる姿が映えました。

    cm-織姫公園-01 【01】織姫神社の社殿。
    【02】 cm-織姫公園-02
    【03】 cm-織姫公園-03
    【04】 cm-織姫公園-04
    【05】 cm-織姫公園-05
    【06】 cm-織姫公園-06
    【07】 cm-織姫公園-07
    【08】 cm-織姫公園-08
    【09】 cm-織姫公園-09
    【10】 cm-織姫公園-10
    【11】 cm-織姫公園-11
    【12】 cm-織姫公園-12
    【13】 cm-織姫公園-13
    【14】 cm-織姫公園-14
    【15】 cm-織姫公園-15
    【16】 cm-織姫公園-16
    【17】 cm-織姫公園-17



     織姫山は古代から霊場とされてきました。 それは古墳 [1] [2] 。織姫山から北に続く両崖山の尾根上には、合計26基からなる機神山古墳群。 最大の古墳は、織姫山の機神山山頂古墳 (6世紀頃の築造) です。 古代の神と王が祀られてている、素晴らしい展望の特別な霊場に、織姫神社は遷座しています。

     織姫神社 [7] の創祀は、江戸時代の宝永2年 (1705) 頃。 当時の足利藩主であった戸田忠利は、 織物産業が盛んな足利に、機織の神を勧請することを発起。 天照大神の衣を織った神、天御鉾命と天八千々姫命を勧請し、 現在の織姫神社前交差点に面している八雲神社に合祀。 その後、近代に入って明治12年 (1879)、現在地に遷宮されました。 相当な古社でなくとも、 高い格式と威厳を感じるのは、足利の人々による崇敬をはじめ、 古代の霊場による神秘の力も影響していそうです。

    巨木と雑記.長林寺

     織姫公園の散策の際、もみじ谷に接した古刹の長林寺 [4] [6] [8] にも参拝しました。 長尾氏の菩提寺であり、室町時代の文正元年 (1466)、足利庄の代官となった長尾景人による創建。 当初は渡良瀬川沿いの観農城 (地区リンク) にあったが、3代景長により現在地へ移築。 広い墓地の奥にある長尾氏歴代墓所は、市の重要文化財に指定されています。 深い歴史の重みと威厳を放つ石塔群は圧巻です。

    cm-長林寺-01 【01】長林寺の本堂。イチョウは左手前にある。
    【02】 cm-長林寺-02
    【03】 cm-長林寺-03
    【04】 cm-長林寺-04
    【05】 cm-長林寺-05
    【06】 cm-長林寺-06
    【07】 cm-長林寺-07
    【08】 cm-長林寺-08
    【09】 cm-長林寺-09