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    地蔵イチョウ

    巨木の写真

    地蔵イチョウ
    地蔵イチョウ 地蔵イチョウ 地蔵イチョウ 地蔵イチョウ
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    巨木の詳細

    巨木の名前 地蔵イチョウ(仮) 幹周/樹高 目算4~5m / 目算20m(目測)
    樹種 イチョウ(公孫樹) 保護指定 不明
    推定樹齢 400年 撮影日/天候 2014.06.21 / 曇
    所在地 埼玉県幸手市西関宿 臨川庵(幸手は「サッテ」と読む)
    アクセス
    東北自動車道・加須IC:県道125号、152号、371号など経由、約16~17km
    東北自動車道・久喜IC:県道3号、152号、371号など経由、約14~15km
    電車 幸手駅(東武日光).約7~8km
    備考 駐車場なし.路肩駐車となる.地蔵イチョウは臨川庵の境内に立つ.
    近辺の観光 ■観光情報      :幸手市観光協会
    ■たびねす(travel.jp):埼玉県を代表する桜の名所「幸手権現堂桜堤」広大な桜並木と菜の花畑
    ■少遠景・旅日記   :旅日記・権現堂堤の桜並木
    近辺の巨木 (探索中)

    巨木の地図

    巨木と雑記

    臨川庵は、茨城県五霞村の山王山東昌寺の隠居寺として建立され、 本尊は聖観世音菩薩像で、内部に阿弥陀如来像が納められているそうです。 すぐ隣には(東側)には江戸川が流れています。川の近くのお寺だから臨川庵と命名されたのでしょうか。 境内には樹齢400年の大イチョウがあり、 根元の幹には、銀杏地蔵と呼ばれる地蔵が刻まれています。 大イチョウの地蔵が刻まれている部分は、現在はお堂で覆われています。 地蔵には、ひざ下に赤子が衣にすがる姿があるので、子育て地蔵尊といわれ、 昔から子宝や子供の健康を願う人々が参拝してきたそうです。

    お堂の格子戸の奥を覗いてみると、大イチョウの樹皮の裂け目の奥に、 刻まれた地蔵像を見ることができました。実際には暗くてよく見えなかったので、 カメラで撮った画像を加工して確認することができました。 地蔵像は風化が進み、顔や左肩から足元がが崩れていました。 お堂の中の左側に安置されている地蔵尊像は、銀杏地蔵を参考にイチョウ材で新たに作った像だそうです。

    かつて地蔵像を刻まれた人は、雌木で大量の銀杏を実らせる大イチョウに神性と母性を感じて像を刻まれたのでしょうか。 大イチョウの奥で、人々の祈願を受け止め続けてきたお地蔵さまから温かみを感じました。 ちなみに、大イチョウの地蔵像は、銀杏地蔵と呼ばれていますが、大イチョウ自体は特に名前がないようだったので、 ここでは地蔵イチョウと呼ばせてもらいます。