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    旧中島家住宅のヒマラヤスギ

    巨木の写真

    ヒマラヤスギ-A木 (2925.12.28) 【01】国指定重要文化財の邸宅の庭木に、国内最大級のヒマラヤスギ 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-01
    【02】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-02
    【03】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-03
    【04】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-04
    【05】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-05
    【06】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-06
    【07】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-07
    【08】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-08
    【09】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-09
    【10】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-10
    【11】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-11
    【12】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-12
    【13】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-13
    ヒマラヤスギ-BC木 (2925.12.28) 【01】東西に並ぶ2本、左がB木、右がC木 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-01
    【02】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-02
    【03】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-03
    【04】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-04
    【05】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-05
    【06】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-06
    【07】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-07
    【08】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-08
    【09】 旧中島家住宅のヒマラヤスギ-09

    巨木の基本情報

    巨木の名前 旧中島家住宅のヒマラヤスギ (仮)
    樹種 ヒマラヤスギ
    幹周 A木:4.90m (実測)
    B木:2.95m (実測)
    C木:4.58m (実測)
    樹高 不明 (ABC木ともに20m前後)
    推定樹齢 100年前後
    保護指定 国指定重要文化財の邸宅の庭木
    所在地 旧中島家住宅 (群馬県太田市押切町)
    撮影日・状態 2925.12.28 : 一部枝の折損があり、ABC木ともに樹勢良好
    アクセス
    東北道・館林ICから約23km、北関東道・太田桐生ICから約13km
    電車 東武伊勢崎線・木崎駅から約5km、東武桐生線・薮塚駅から約15km
    バス 太田市営バスの尾島線、木崎駅南口または薮塚駅から乗車、旧中島家住宅で下車
    参考情報 ■現地資料
     [1] 旧中島住宅の案内図  :内容は下記雑記の写真03を参照
    ■外部ウェブサイト
     [2] 太田市ホームページ  :旧中島家住宅の詳細や見学の情報はこちら (開館の日程と時刻なども)
     [3] 巨樹巨木林データベース:当巨木は未登録 (2025年12月時点)
    ■少遠景の記録
     [4] 浄蔵寺の大イチョウ  :太田市、県内最大のイチョウ、旧中島家住宅の近所
     [5] 冠稲社のボケとクスノキ:太田市、冠稲荷神社、良縁と子宝の神様としても広く信仰されている

    巨木と雑記.旧中島家住宅

     浄蔵寺の大イチョウ [4] から西の地区、押切町にある豪邸の旧中島家住宅 [1] [2] 。大戦時に隼と疾風をはじめ、様々な戦闘機を製造した中島飛行機㈱の創設者、 中島知久平が両親のために築いた邸宅です。 昭和5年 (1930) に上棟した主屋は、風雅な中庭を囲む「ロ」の字型。 まるで大名の御殿のような近代和風建築であり、敷地の広さは1haを超えるという規模。 学術的価値は高く、平成21年 (2009) に太田市の所有となった後、 国の重要文化財に指定されました。 現在、この素晴らしい邸宅の一部が公開されています。

     この邸宅には注目すべき巨木もあります。 主屋の東側に根差す3本 (ABC) のヒマラヤスギ。 その中で最大のA木は、幹周が5m近い太さがあり、この樹種では国内最大級。 また、ウラスギのような曲がった側幹と下枝に覆われ、幹周以上の迫力も感じられる立姿。 なお、昭和6年 (1931) に撮影された写真には、このヒマラヤスギの姿が写っています。 ならば樹齢は100年くらい。まだまだ成長途中の巨木です。

    cm-旧中島家住宅-01 【01】旧中島家住宅の武家屋敷のような構えの正門。左には門衛所が連なり建つ。
    【02】 cm-旧中島家住宅-02
    【03】 cm-旧中島家住宅-03
    【04】 cm-旧中島家住宅-04
    【05】 cm-旧中島家住宅-05
    【06】 cm-旧中島家住宅-06
    【07】 cm-旧中島家住宅-07
    【08】 cm-旧中島家住宅-08
    【09】 cm-旧中島家住宅-09

    巨木と雑記.ヒマラヤスギの幹周計測

     旧中島家住宅の3本のヒマラヤスギの幹周の計測について。 AB両木は樹形に癖があるので、少し工夫しました。 まずA木。南側に根本から生えている側幹2本は除く。 加えて南側に出た下枝を避けた結果、地面から約90cmの位置の計測で、幹周は約4.90m。 しかし、根本周囲に約60cmほど盛土があるので、実際は地上約1.5mくらいの位置か。 次にB木。西側に伸びた下枝を避けて、地面から約1.5mの位置の計測で、幹周は約2.95m。 実際より細くなってしまった。 なお、C木は癖がなく普通に計測できました。

    cm-旧中島家住宅のヒマラヤスギ-01 【01】A木の幹周計測。南側に出た下枝の真下、根本の地面から約90cmの高さの位置。 一人で測るときは三脚が役に立つ。
    cm-旧中島家住宅のヒマラヤスギ-02 【02】その結果、A木の幹周は約4.90mとなった。なお、根本周囲には約60cmほどの盛土があり、 南側2本の側幹と下枝のボリュームなどから、計測値以上の迫力がある。
    cm-旧中島家住宅のヒマラヤスギ-03 【03】B木の幹周計測。西側に出た下枝を避けた結果、根本の地面から約1.5mの高さの位置。 幹周は約2.95mとなったが、実際にはもっと太いだろう。