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高津戸峡の夫婦イチョウ

巨木の写真

撮影日：2022.11.09 【01】高津戸峡の遊歩道入口にあるイチョウ

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巨木の基本情報

アクセス
巨木の名前	夫婦イチョウ [2]
樹種	イチョウ (公孫樹)
幹周	不明 (3.0～4.0m)
樹高	不明 (10m前後)
推定樹齢	不明
特徴	2本株立ち
保護指定	不明
所在地	群馬県みどり市大間々町大間々
所在施設	県道沿いの歩道
撮影日・状態	2022.11.09 ： 2本の幹のうち東側は上部が欠損している、全体的には樹勢は良さそう
	車	北関東道・太田薮塚ICから約11㎞、伊勢崎ICから約13㎞
	電車	わたらせ渓谷鐡道・大間々駅から1㎞以内、東武赤城駅から2㎞以内
参考情報	■現地資料　[1] 高津戸峡遊歩道案内図　：内容は下記雑記の写真02を参照 ■外部ウェブサイト　[2] みどり市観光ガイド　　：高津戸峡を含む市内の観光情報を参照　[3] 巨樹巨木林データベース：当巨木は未登録 (2022年11月時点) ■少遠景の記録　[4] シャロムの樹　　　　　：みどり市内、県内最大級のカツラ (私有の山林、立入許可必要) 　[5] 小平の大杉　　　　　　：みどり市内、ウラスギのような凄みのある枝ぶり　[6] 薬師堂のカヤ　　　　　：みどり市内、県内有数の風格あるカヤ古木

巨木と雑記

　みどり市の代表的な景勝地である高津戸峡。市街中心にも近い渡良瀬川の中流域、高津戸ダムから高津戸橋の区間に続く渓谷。渓谷左岸沿いには遊歩道が拓かれ、迫力の大岩壁、スケルトン岩やゴリラ岩などの奇岩、珍しいポットホールなど見ることができます。豊かな広葉樹林に覆われているので、秋の紅葉も素晴らしいところ。そして遊歩道の入口、高津戸橋の左岸袂には夫婦イチョウと呼ばれる大木もあります。以下、高津戸峡の風景です。