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    河津桜の原木

    巨木の写真

    河津桜の原木(2017.02.18) 【01】河津町のシンボルたる河津桜の原木.小峰の桜と呼ばれる. 河津桜の原木01
    【02】 河津桜の原木02
    【03】 河津桜の原木03
    【04】 河津桜の原木04
    【05】 河津桜の原木05

    巨木の詳細情報

    巨木の名前 河津桜の原木(小峰の桜) 樹種 カワヅザクラ(河津桜)
    幹周/樹高 1.15m / 10m 推定樹齢 約60年以上
    保護指定 河津町の保存木 所在地 静岡県賀茂郡河津町田中
    撮影日/天候
    (状態)
    2017.02.18 / 晴 : 複数の株立ちのような樹形.鮮やかな桃色の花を咲き誇らせていた.
    アクセス
    ■沼津IC(東名高速道)・天城越えコース
      距離:約65km
      経由:伊豆縦貫自動車道、国道136・414、県道14、町道
    ■石橋IC(西湘バイパス)・相模湾岸コース
      距離:約79km
      経由:国道135、町道
    電車 ■河津駅(伊豆急行・JR踊り子)
      距離:約1.2km、徒歩20分くらい
    備考 周辺の主な駐車場は、少し離れた河津町観光交流館のもの。 河津桜の開花期間中は、周囲に複数の臨時駐車場(有料)が開かれる。 桜の開花情報や、駐車場の位置については、下記の河津町観光協会のウェブサイトを参照。 原木が立つ位置は民家の敷地内なので道路上からのみの見学となる。
    近辺の観光 川津来宮神社  :杉桙別命神社の公式サイト.
    河津町観光協会 :町内の観光や河津桜の情報はこのサイトを参照.
    新町の大ソテツ :蘇鉄の大木で国指定天然記念物.事前にその存在を知らずに未訪問….
    七滝高架橋   :国道414号を通す高低差45mの二重ループ橋.
    河津七滝・下流 :渓谷沿いに七つある滝の下流、大滝への入口.七滝の詳細は河津町観光協会を参照.
    河津七滝・上流 :渓谷沿いに七つある滝の上流、釜滝への入口.バス停・水垂や駐車場あり.
    天城山隧道   :旧天城トンネル.狭いトンネルなので対向車に要注意.
    近辺の巨木 杉桙別命神社の大クス

    巨木の地図

    巨木と雑記

     天城峠から下田街道に沿って相模湾へ続く伊豆の河津町。 この町が発祥地である河津桜の名所としても知られる町です。 巨木好きの私としては、町内にある県内第二位のクスノキの巨樹 「杉桙別命神社の大クス」 が目当てなのですが、せっかくなので河津桜が見頃となる2月中旬に訪れてみました。

     河津桜は大島桜と寒緋桜との自然交配種とされ、開花は1月下旬から2月にかけての早咲きの桜。 昭和30年(1955)に、町内で飯田勝美氏が発見し、後に新種の桜であることが判明。 花弁は寒緋桜に似て、ソメイヨシノよりもずっと濃い桃色。 相模湾に面した河津川に沿って、河口から約3kmの河津桜並木が植樹され、各所に美しい景観が続きます。
     河津桜の原木は、発見者の飯田氏宅の庭先に今も健在。杉桙別命神社から北へ徒歩5分ほどの位置。 若木を飯田氏が発見してから約60年ほどの経過なので、巨木ではありません。 しかし、河津町を象徴する桜の原木であるという事と花の美しさから、一見の価値ある桜です。

     河津町では桜を眺めながら、もう少し滞在したかったのですが、予想以上に観光客で混雑してきたので、 杉桙別命神社の大クスの見学が終わった8時頃に退散を開始。 しかし、この時刻には一帯の道路も渋滞し始め、河津観光交流館の周囲にある駐車場もほぼ満車。 伊東市へ移動する為に国道135号線に出でるまで、けっこう時間がかかりました。 この時期、下田街道を南下して伊東市や下田市へ進む場合、 河津町の中心部や県道14号線を経由せず、見高地区の山道を通って国道135号線へ出て伊東へ、 そのまま下田街道を南下して下田へ、と至るのが良いかもしれません。