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淨蓮寺の二股杉
巨木の写真
巨木の基本情報
| 巨木の名前 | 二股杉 [3] |
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|---|---|---|---|---|
| 樹種 | スギ（杉） | |||
| 幹周 | 7.0m [2] | |||
| 樹高 | 不明 | |||
| 推定樹齢 | 不明 | |||
| 特徴 | 地上高6m付近から双幹 | |||
| 保護指定 | 東秩父村指定天然記念物 | |||
| 所在地 | 埼玉県秩父郡東秩父村御堂 | |||
| 所在施設 | 妙栄山淨蓮寺 | |||
| 撮影日・状態 | 2022.01.06 ： 2本の合体木らしく見える、樹勢良好、樹高は30m以上はありそう | |||
| アクセス | ||||
| 車 | 関越自動車道・東松山ICから約19㎞、嵐山小川ICから約13㎞ | |||
| 電車 | 小川駅 (JR八高線・東武東上線 )から約7㎞ | |||
| 参考情報 | ■現地資料 [1] 淨蓮寺文化財案内 ：内容は下記の写真09を参照 ■外部ウェブサイト [2] 巨樹巨木林データベース：当巨木の登録あり（2000年度の調査記録） [3] 淨蓮寺ホームページ ：由緒と境内の御堂について参考 ■少遠景の記録 [4] 天神様の大杉 ：東秩父村、天神社の御神木の大スギ | |||
巨木と雑記
門前の参道からも伝わってくる厳かな雰囲気。 巨木抜きにしても淨蓮寺への参拝は素晴らしいものがありました。 整然と清められた山裾の広い境内。 やや緊張感を伴う、霊場と修行場らしくもある空気に、自然と背筋が伸びました。 また、立派な御堂にも注目。 あまり目にしたことのない構造で、 3つの御堂が南北に並列に、渡り廊下で繋がっているのです。 御堂は北から庫裡、本堂、そして日蓮聖人を祀る祖師堂。 当山は日蓮宗の古刹で、正応元年 (1288) の開山。 日蓮聖人の高弟である日朗上人によって開かれたとされます。 以下、境内の様子です。[3]
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