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連取のマツ
巨木の写真
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巨木の詳細
巨木の名前 | 連取(ツナトリ)のマツ | 幹周/樹高 | 4m / 5m | |
---|---|---|---|---|
樹種 | クロマツ(黒松) | 保護指定 | 群馬県指定天然記念物 | |
推定樹齢 | 300年 | 撮影日/天候 | 2010.01.03 / 晴 | |
所在地 | 群馬県伊勢崎市連取町(菅原神社) | |||
アクセス | ||||
車 |
【北関東自動車道】 伊勢崎IC:距離8.5~9km、駒形IC:距離4.5km 【北関東自動車道】 高崎IC:距離12km、高崎玉村IC:距離8km、本庄児玉IC:距離12km |
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電車 |
伊勢崎駅(JR両毛線、東武伊勢崎線、東武りょうもう):距離3.5~4km 新伊勢崎駅(東武伊勢崎線、東武りょうもう) :距離3.5~4km |
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備考 | 菅原神社と町内会の集会所の間に駐車場がある | |||
近辺の観光 | 伊勢崎市観光物産協会HP | |||
近辺の巨木 | (探索中) |
巨木の地図
巨木と雑記
群馬県の伊勢崎市の住宅地の一角に、広い日本庭園の主役のような立派なクロマツ、「連取(ツナトリ)のマツ」があります。
享保13年(1728)に植えられたクロマツで、「笠松」または「天神松」と呼ばれています。
江戸時代に、この地方は旗本駒井氏の領地で、代官の飯島一覚が現在地の南方にあたる韮塚町の諏訪の原から
移植したものと伝えられているそうです。毎年10月になると地元住民の方によって手入れが行われるそうです。
太い幹と広い枝張り(約33平方メートル)はとても立派で、また丹精に剪定されてきた全体の形や枝先が格調高いです。
神社のまでの参道の一帯をこの大マツが覆っていて、有難いことに大マツの笠の下を通ることができます。
連取のマツから少し北側にも、広い枝張りを持つ大マツが立っています。
大きさを比較すると幹周は少し劣りますが、同等の枝張りを持つこちらも素晴らしい大マツです(写真09番)。
東京都の江戸川区にも広い枝張り(剪定によって)を持つ立派なクロマツ
「影向のマツ」
がありますので、こちらもご覧ください。
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