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二本松城の松と桜
巨木の写真
巨木の基本情報
| 巨木の名前 | 霞ヶ城の傘マツ [1] |
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|---|---|---|---|---|
| 樹種 | アカマツ (赤松) | |||
| 幹周 | 3.90m [1] | |||
| 樹高 | 4.50m [1] | |||
| 推定樹齢 | 300年 [1] | |||
| 特徴 | 傘状に横に広がる樹冠 | |||
| 保護指定 | 二本松市指定天然記念物 | |||
| 所在地 | 福島県二本松市郭内 | |||
| 所在施設 | 霞ヶ城公園 (二本松城跡) | |||
| 撮影日・状態 | 2022.04.13 ： 目立つ損傷なく樹勢は良い様子、名の通り傘状に樹冠が整っている | |||
| アクセス | ||||
| 車 | 東北道・二本松ICから約2㎞ | |||
| 電車 | 東北本線・二本松駅から約1.5㎞ | |||
| 参考情報 | ■現地解説板 [1] 霞ヶ城の傘マツ ：内容は上記巨木の写真09を参照 [2] 箕輪門のアカマツ ：内容は下記雑記の写真04を参照 ■外部ウェブサイト [3] 二本松城跡公式サイト ：歴史沿革、遺構、文化財などの詳細についてはこちらを参考に [4] 巨樹巨木林データベース：当巨木は未登録 (2022年4月時点) ■少遠景の記録 [5] 茶園のサクラ ：二本松駅から南の住宅地にある市内有数の大桜 | |||
巨木と雑記
二本松市を代表する名所・史跡の二本松城跡 [3] 。二本松藩主であった丹羽氏の居城です。 国指定史跡で、石垣、枡形、土塁、堀切などの遺構がよく残されている。 巨大な石垣に覆われた箕輪門と本丸跡の景観は、広く知られていることでしょう。 丘陵上に築かれた半山城。本丸天守台からの眺めは抜群で、安達太良山や市街を見渡せます。 城塞の遺構だけでなく、美しい日本庭園として整えられていのも魅力。 るり池と霞ヶ池の周辺では、特に目を引かれました。 また、傘マツをはじめ箕輪門と洗心亭にならぶ老松も、じつに風雅な佇まい。 さらに桜の名所でもあり、いたるところにソメイヨシノが植栽。 特に北東側の桜並木は見事で、天守台も見える麓からの眺めは絶景でした。 以下、城内の様子です。
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