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    古殿八幡神社のスギ

    巨木の写真

    撮影日 2016.04.24 【01】古殿八幡神社のスギ:本殿の右脇に聳え立つ巨木.西側 古殿八幡神社のスギ01
    【02】西側② 古殿八幡神社のスギ02
    【03】西側③ 古殿八幡神社のスギ03
    【04】西側④ 古殿八幡神社のスギ04
    【05】西側⑤ 古殿八幡神社のスギ05
    【06】西側⑥ 古殿八幡神社のスギ06
    【07】南側① 古殿八幡神社のスギ07
    【08】南側② 古殿八幡神社のスギ08
    【09】北側① 古殿八幡神社のスギ09
    【10】北側② 古殿八幡神社のスギ10
    【11】北側③ 古殿八幡神社のスギ11
    【12】北側④ 古殿八幡神社のスギ12
    【13】北側⑤ 古殿八幡神社のスギ13
    神社の様子・社殿の周囲①(2016.04.24) 【01】神社の様子・社殿の周囲①:入口の様子.以後、写真が26枚続きます 古殿八幡神社の様子①01
    【02】入口② 古殿八幡神社の様子①02
    【03】狛犬① 古殿八幡神社の様子①03
    【04】狛犬② 古殿八幡神社の様子①04
    【05】入口③ 古殿八幡神社の様子①05
    【06】流鏑馬の祭場① 古殿八幡神社の様子①06
    【07】流鏑馬の祭場② 古殿八幡神社の様子①07
    【08】流鏑馬の祭場③ 古殿八幡神社の様子①08
    【09】随身門① 古殿八幡神社の様子①09
    【10】随身門② 古殿八幡神社の様子①10
    【11】随身門③ 古殿八幡神社の様子①11
    【12】随身門④ 古殿八幡神社の様子①12
    【13】お堂 古殿八幡神社の様子①13
    神社の様子・社殿の周囲②(2016.04.24) 【14】神社の様子・社殿の周囲②:随身門の先にある社殿とその周囲.左奥に本殿 古殿八幡神社の様子②14
    【15】若宮八幡① 古殿八幡神社の様子②15
    【16】若宮八幡② 古殿八幡神社の様子②16
    【17】参道 古殿八幡神社の様子②17
    【18】本殿② 古殿八幡神社の様子②18
    【19】本殿③ 古殿八幡神社の様子②19
    【20】末社 古殿八幡神社の様子②20
    【21】手水舎 古殿八幡神社の様子②21
    【22】本殿④ 古殿八幡神社の様子②22
    【23】石碑 古殿八幡神社の様子②23
    【24】鬼① 古殿八幡神社の様子②24
    【25】鬼② 古殿八幡神社の様子②25
    【26】本殿⑤ 古殿八幡神社の様子②26

    巨木の詳細

    巨木の名前 古殿八幡神社のスギ 幹周/樹高 8m(目測) / 30m(目測)
    樹種 スギ(杉) 保護指定 不明
    推定樹齢 不明 所在地 福島県石川郡古殿町山上古殿
    撮影日/天候
    (その他)
    2016.04.24 / 晴 / 大スギは本殿の右脇に立っている
    アクセス
    ■福島空港・あぶくま南道路・玉川IC:約25.7km
    ■磐越自動車道・小野IC      :約29.5km
    ■磐越自動車道・いわき湯元IC   :約40km
    電車 ■磐城石川駅(JR水郡線):駅から福島交通の路線バスを利用できる.なお本数は少ない.
                  駅前から「山上」行きに乗車し「古殿」下車.約45分.
    備考 参詣者用の駐車場と明記されている場所はなかったが、道路沿いに広い場所や、 流鏑馬広場の一端が駐車場として使われている様子であった。
    近辺の観光 ■公式観光サイト   : 古殿町HP /  おふくろの駅(道の駅)
    ■たびねす(travel.jp): 越代のサクラ・晩春の福島に咲き誇る一本桜の名木
    近辺の巨木 越代のサクラ /  新田の大山桜

    巨木の地図

    巨木と雑記

    福島の中通りと浜通りを遮る阿武隈山地。 その南部に位置する河岸段丘を中心とした町が古殿町です。 町名は、古くからこの地域の総鎮守であった、古殿八幡神社の在地である古殿からとったもの。 地名は代々の領主が使っていた館が、古記殿と呼ばれていたことに由来するそうです。 平安時代を起源とする古社には、神秘的な空気と社殿、そして大きな杉の御神木が立っているのでした。

    大スギは、本殿の向って左側の斜面に立っています。 古殿町のHPには、幹周6.3m、樹高40mとありましたが、実感では、幹周8m、樹高30mほどに感じました。 西側の根元は、石垣を掴むように大きく露出しているので、測る位置によって幹周も樹高も変わりそうです。 大きな損傷もなく樹勢は良好な様子。幹の先端は鋭く尖るような樹形でなく、 腕のような形に、複数の大枝に分散して、中心を空けて広がっています。 かつて、社殿を焼失させたという落雷による被害を、この大スギも受け、幹の上部を焼失したために、 このような樹形になったのかもしれません(憶測)。 しかし、天を掴む巨大な腕のような大スギは、迫力ある見事な立ち姿。 その姿には、古にこの地を駆け回った、精悍な武者の姿を連想しました。 桜巡りの次いでに訪れた古殿八幡神社でしたが、 素晴らしく静謐な境内の雰囲気と、見事な大スギに、すっかり感じ入ってしまいました。 越代のサクラを目当てに古殿町へ訪れ方、八幡神社へのお立ち寄りも強くお勧めいたします

    以下、八幡神社の由緒と流鏑馬についての補足です。

    【 古殿八幡神社の由緒 】
    八幡神社の創建は、平安時代の後期頃。 地元の豪族である福田次郎、福田源大有光らによるもの。 福田氏は、源頼義による阿部氏の乱(前九年の役、または奥州十二年合戦)の討伐軍に参戦し、戦功をたてたといわれます。 乱の平定後(康平7年・1064)、福田氏は、源頼義が戦勝を祈願した石清水八幡宮を勧進、 こうして古殿八幡神社が創建されたそうです (石清水八幡宮は京都市八幡市に鎮座、源氏から氏神として崇敬された)。 祭神は誉田別命で、ご神体として、鋳鉄製の御正体が祀られています。

    【 流鏑馬 】
    八幡神社では、毎年10月の第2土曜と日曜に、流鏑馬の神事が奉納されています。 約800年も続けられてきたという別格の伝統行事。 起源は、建久5年(1196)頃に、源頼朝から社領地が下ったことを記念し、 祭礼当日の神事としたことが始まりだそうです。 鏑馬の前には、馬を駆けさせながら空高く矢を放つ「笠懸」も行われます。 流鏑馬の様子や詳細は、古殿町の公式サイトからご参照ください。