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    登山記録 中禅寺湖(01)夏

    基本情報

      (装備・その他は、余裕があれば持ちたいものです)
    登山記録 中禅寺湖(01)
    日付 2012.08.15
    山/標高 中禅寺湖(1270m)
    天候 晴~雨(菖蒲ヶ浜から先は弱雨)
    所在地 栃木県日光市中宮祠(中禅寺湖)
    登山ルート 歌ヶ浜第1駐車場から時計回りに1周
    行動時間 約6時間45分(休憩含む)
    登山ルート
    (詳細)
    ■南湖畔
      歌ヶ浜P-半月峠・分岐-八丁出島-阿世潟・分岐-大日崎-白岩-黒檜岳・分岐
    ■西湖畔(千手ヶ浜)
      黒檜岳・分岐-乙次郎橋-遊覧船桟橋
    ■北湖畔
      遊覧船桟橋-熊窪-栃窪-赤岩-竜頭の滝前-丸山-中宮祠-歌ヶ浜P
    装備補足 登山用 熊避け鈴、雨天対応の上下、基本的な装備の他は特になし
    その他 水筒HOT(寒い早朝時の休止用に)
    アクセス 登山口 歌ヶ浜第1駐車場
    清滝ICから約15km
    バス 東武日光バスにて中禅寺温泉か歌ヶ浜遊覧船発着所
    関連情報 ■少遠景・登山記録
      中禅寺湖の一周(02) :秋・2013年10月23日
      中禅寺湖の一周(03) :秋・2015年10月23日
      中禅寺湖の一周(04) :秋・2017年10月27日
    ■少遠景・巨木巡り
      中禅寺湖のトチノキ巨木群:栃窪のトチノキの巨木を紹介(主な巨木は5本)
    ■その他
      日光男体山(travel.jp):2017年10月8日、私の登山案内の記事

    登山ルート・地図

      (地図中のトレースは書籍の地図を参考にしたもの)

    登山ルート・詳細

      (時刻は到着時刻、移動と休憩・他は、次のポイントまでに要した時間)
    日付 主要ポイント 時刻 移動 休憩・他 備考
    08/15 駐車場 06:55 00:55 00:10 小寺ヶ崎と阿世潟の手前の浜を眺める
    阿世潟 07:50 00:15 --:--
    上野島の横 08:15 01:15 00:05 上野島を眺める
    白岩 09:35 00:45 00:10 休止
    黒檜岳分岐 10:30 00:16 00:10 湖畔で休止
    千手ヶ浜・桟橋 10:56 00:27 --:--
    栃窪 11:23 00:35 00:10 休止
    竜頭の滝前 12:08 01:05 --:--
    二荒山神社 13:13 00:25 --:--
    駐車場 13:38 --:-- --:--
    行動時間合計 6時間43分 5時間58分 45分
    駐車場~半月荘

    駐車場から湖畔の道は、狸窪と呼ばれる八丁出島前の湾の半月荘まで舗装道で歩きやすい。 山荘から先のゲート(車止め?)を抜けた先に、これから進む千手ヶ浜と、 半月峠への分岐がある。ここから千手ヶ浜まで約11km。

    半月荘~上野島

    見晴らしの良い浜が、八丁手島の先と阿世潟の手前とすぐ先にある。 道は阿世潟から先は登山道らしくなり、起伏あり、階段や木道が点在、岩や木の根が張出し、湖面から高い位置になるのでドボン注意。 湖の周遊だと侮らず低山登山の心得で進むべき。

    上野島~黒檜岳登山口

    大日崎の前から、シャクナゲや木々が鬱蒼として薄暗くなる。 白岩や白岩前の岬以外はそれほど開けた場所はない。 松ヶ崎からは石や岩が露出した道になってくる。 難所は無いが、松ヶ崎から俵石の区間が、周遊道の中で一番、静かで険しいと思う。

    黒檜岳登山口~桟橋

    黒檜岳登山口の後、千手堂跡を過ぎれば、ずっと千手ヶ浜沿いの道。 薄暗い道を歩いてきた後で、展望は開けて、浜を歩けて、実に爽快な気分になる。 南に黒檜山、東に男体山、北に社山、広い砂浜の湖畔。景色を眺めながらのんびり進みたい。

    桟橋~栃窪

    千手浜の北端で桟橋のあるところからしばらく進めば熊窪。小さい浜だが展望はあまりない。熊窪は高山と周遊道の分岐点である。 次の浜、栃窪は私のお気に入りの美しい浜である。トチの巨木が多く、東端に赤岩がそそり立つ。 バスで千手ヶ浜まで来た人も、是非ここまで足を延ばされるといい。

    栃窪~竜頭の滝前

    栃窪から急坂を登れ赤岩にでる。赤岩の上に登れば好展望、栃窪を見下ろせるが、足元に要注意。 赤岩から菖蒲ヶ浜までの道はやや狭い。菖蒲ヶ浜に出ればやがて駐車場や別荘の中の舗装道を歩いて、 竜頭の滝前の交差点へ出る。

    竜頭の滝前~駐車場

    国道120沿いの湖畔の道(ほぼ砂利や土、たまに木道)や歩道をあるく。 道路の歩道を進むのは3区間で、竜頭の滝前~遊覧船乗り場前、丸山の手前、二荒山神社の手前~駐車場、であった。 初めての人は、途中の中禅寺湖ボートハウス(トイレ有)を見学されるのをお勧め。

    登山の写真

      (写真を選択すると大きな画像で閲覧できます)

    01:駐車場前 足利最中01

    立木観音前の駐車場.奥の山は男体山.

    02:駐車場前 足利最中02

    中禅寺湖の西岸、千手ヶ浜が微かに見える

    03:伊公園過ぎ 足利最中03

    正面の岬は八丁出島.この湾の奥に半月荘がある(ここからは見えない)

    04:浜と丸太 足利最中04

    八丁出島と小寺ヶ崎の間にある浜にて.大きな丸太がある

    05:阿世潟手前の浜 足利最中05

    阿世潟(阿世潟峠への山道への分岐点)の手前の浜から見た男体山

    06:阿世潟先の浜 足利最中06

    阿世潟から先には広い砂浜があり、歩いていて気持ちがいい

    07:上野島 足利最中07

    上野島(こうずけしま)が近くなってきた.勝道上人の墓所の一つで島内には墓碑がある

    08:上野島 足利最中08

    島に一番近い岸から.水位が下がれば歩いて渡れるらしい

    09:上野島 足利最中09

    島のズーム.護岸されていて人工島のような観がある

    10:白岩前の岬 足利最中10

    白岩手前の見晴らしのいい岬から.左奥が白岩.先端の足場は岩なので注意

    11:白岩前の岬 足利最中11

    男体山方向.遊覧船が進んでゆく.右の岬が松ヶ崎

    12:白岩前の岬 足利最中12

    岬先端の足元から男体山まで広角で.尚、ここは登山道から外れている

    13:白岩 足利最中14

    西側方面.千手ヶ浜まで30分ほどで着くだろう

    14:白岩 足利最中15

    先端の足元と東側.足元は切れ落ちているので注意.奥に松ヶ崎

    15:白岩 足利最中16

    先端から望んだ男体山.下にはカヌー人が! 楽しそうだ.後ろの人休んでる?

    16:千手ヶ浜 足利最中17

    千手ヶ浜の南端から北.奥の山は高山

    17:千手ヶ浜 足利最中18

    南端の奥.大きな流木が集まっている.黒檜山の裾野だ

    18:千手ヶ浜 足利最中19

    南にそびえる黒檜山.いつか登ってみたい

    19:千手ヶ浜 足利最中20

    仙人庵という建物の手前の浜からみた黒檜山

    20:千手ヶ浜 足利最中21

    外山沢橋と乙次郎橋の間にある西ノ湖への分岐点から

    21:千手ヶ浜 足利最中22

    外山沢橋の手前から.広い浜だ.奥に男体山

    22:千手ヶ浜 足利最中23

    北端.近くのバス停「千手ヶ浜」まで、赤沼から低公害バスが運行している

    23:千手ヶ浜 足利最中24

    浜の北端の桟橋から.ここから先は、中禅寺湖の北側だ

    24:栃窪 足利最中25

    高山の山道の分岐点がある熊窪から先の浜.浜の奥に赤岩

    25:栃窪 足利最中26

    ここにはトチノキの巨木が多い.名前の由来か.

    26:栃窪 足利最中27

    静かで美しい浜で大休止.秋にも絶対に来よう

    登山の雑記

     趣味で登山を始めて2年目くらいの頃、 日光連山に登るため買った登山地図を眺めていると、面白いことに気づきました。 それは、中禅寺湖を歩いて一周できるということ。 頂上の峰へ向かう登山ではないが、一周約26キロメートルあれば、歩き応えは十分。 今まで国道沿いの一部の湖畔しか知らなかった中禅寺湖。 そこからの景色でも十分に美しいのに、南と西湖畔に広がるであろう深い大自然は、 一体どれほど素晴らしいというのか。 こうして中禅寺湖の一周を始めるに至ったのでした。

     初めて中禅寺湖畔を一周したのは2009年秋(写真未公開)のこと。 予想以上に美しい、奥日光の絶景を満喫することができました。 特に気に入った景色の良い区間は、定番である千手ヶ浜を除けば、 南湖畔は阿世潟の前後の浜と白岩。北湖畔は栃窪でした。 美しい浜と森林、点在する見事な巨木、雄大な男体山と周囲の山々。 すっかり中禅寺湖から望む奥日光の素晴らしい大自然に魅了されました。 以後、私にとって中禅寺湖一周は定番の登山コースとなったのです(2017年時点で5回目)。

     中禅寺湖を一周してみて分かった事の一つは、予想以上に疲れたこと。 平坦な森林や浜辺の道が続くかと思っていましたが、小さく登降する箇所や、歩きにくい箇所もあります。 その道中でも特に山深い雰囲気の区間は、南湖畔の大日崎から俵石までの辺り。 特に危険個所はありませんが、木の根や岩が隆起した箇所は多数。 私にとって登山でいえば、この区間が展望の白岩を頂上とした、山頂一帯というイメージを持ちました。