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    登山記録 太平山 (05):2024年初日の出

    基本情報

      (装備・その他は、余裕があれば持ちたいものです)
    登山記録 太平山 (05)
    日付 2023.01.01
    山/標高 太平山 (346m)
    天候 晴 (2~3℃) 例年より暖かい
    所在地 栃木県栃木市大平町
    登山ルート 大中寺~ぐみの木峠~展望地
    行動時間 約2時間 (停止・待機時間を含む)
    登山ルート
    (詳細)
    大中寺駐車場~登山道~ぐみの木峠~晃石山方面の登山道~展望地(往復)
    装備補足 登山用 基本装備以外は特になし、ヘッドライトの他にハンドライトも使用
    その他 山道の凍結や小雨による転倒に備えチェーンアイゼンを用意したが問題なく未使用
    アクセス 登山口 大中寺駐車場
    東北自動車道・栃木ICから約9km(佐野藤岡ICからは約12km)
    バス 大中寺入口バス停、栃木駅か岩舟駅から岩舟線を利用
    関連情報 [1] 登山記録・太平山 (01)  :太平山から岩船山までの縦走、公開準備中
    [2] 登山記録・太平山 (02)  :2021年の初日の出、当登山記録と同じ場所より
    [3] 登山記録・太平山 (03)  :2022年の初日の出、当登山記録と同じ場所より
    [4] 登山記録・太平山 (04)  :2023年の初日の出、当登山記録と同じ場所より
    [5] 登山記録・鳴神山 (07)  :2020年の初日の出 (群馬県桐生市の山)
    [6] 巨木・太平山神社の御神木:表参道の途中にある御神木、阿伽井の杉とも呼ばれる

    登山ルート・地図

      (地図中の軌跡は地図・GPSを参考に作成、初日の出を拝んだ地点は地図中の「展望地3」)

    登山ルート (大中寺~展望地)

      (時刻は到着時刻、移動と休憩・他は、次の地点までに要した時間) 6:12 7:00
    日付 主要地点 時刻 移動 休憩・他 備考
    01/01 大中寺駐車場 05:38 00:24 --:--
    ぐみの木峠 06:02 00:10 --:--
    展望地 06:12 00:06 00:48 待機と日の出の撮影
    ぐみの木峠 07:06 00:18 --:--
    大中寺駐車場 07:24 --:-- --:-- この時刻になると駐車場は満車
    合計 1時間46分 58分 48分
    大中寺~ぐみの木峠

    大平町観光協会が配布しているハイキングマップでは約40分のコース。 後半は急坂。特に危険箇所もなく迷うこともない登山道で、中間地点付近まで沢沿い。 夜間でもヘッドライトがあれば大丈夫。

    ぐみの木峠~展望地

    峠から晃石山へ続く尾根の途中、地図中の「展望地3」の地点。 東側に展望が開けている。 峠から10分もあれば着くところで、手前に少し急坂がある。

    写真:展望地から望む初日の出

    01 栃木太平山初日の出2024_01

    時刻 [06:25:41]

    02 栃木太平山初日の出2024_02

    時刻 [06:36:18]

    03 栃木太平山初日の出2024_03

    時刻 [06:41:03]

    04 栃木太平山初日の出2024_04

    時刻 [06:41:19]

    05 栃木太平山初日の出2024_05

    時刻 [06:50:37]

    06 栃木太平山初日の出2024_06

    時刻 [06:52:56]

    07 栃木太平山初日の出2024_07

    時刻 [06:53:13]

    08 栃木太平山初日の出2024_08

    時刻 [06:53:26]

    09 栃木太平山初日の出2024_09

    時刻 [06:53:36]

    10 栃木太平山初日の出2024_10

    時刻 [06:54:03]

    11 栃木太平山初日の出2024_11

    時刻 [06:55:35]

    12 栃木太平山初日の出2024_12

    時刻 [06:58:47]

    登山の雑記

     この太平山の隠れた名所、ぐみの木峠と晃石山の間にある展望地。 ここで初日の出を迎えるのは5回目。 年々人が増えてきている印象。 狭い展望地が密になってきています。 ここでも感染症予防のため、マスクを着用すべきところです。 さて2024年の初日の出。 今年も晴天の良い空、そして筑波山の上に浮かんでいる長い雲。 これが風情を増すものとして映りました。 山頂と地平線と同じく閃光を浴び、より濃い紫と紅を帯びて輝いていく。 朝陽が映えるよい舞台装置です。 今年も素晴らしい御来光を迎えることができました。