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    登山記録 日光白根山

    基本情報

      (装備・その他は、余裕があれば持ちたいものです)
    登山記録 日光白根山 日付 2012.10.02(日帰り)
    山/標高 日光白根山/2578m 登山口/1843m 天候 曇~晴
    登山ルート 金精峠 ~ 金精山 ~ 五色山 ~ 五色沼 ~ 日光白根山 ~ 弥陀ヶ池 ~ 金精山 ~ 金精峠
    登山道 金精山にて固定ロープ・梯子のある斜面、崩壊個所(土砂崩れ、亀裂の入った岩など)
    行動時間 約7時間40分 所在地 栃木県日光市、群馬県利根郡片品村
    関連記録 なし
    装備 必携 基本装備+ / 防寒着(早朝や荒天時は気温が低い)
    その他 杖、水筒(HOT)
    アクセス 登山口 金精峠トンネル入口の駐車場の奥
    日光宇都宮道路・清滝IC:国道120経由、距離30.7km
    電車 JR日光駅、東部日光駅:距離36.6km

    登山ルート・地図

      (地図中のトレースは書籍の地図を参考にした手書きです…)

    登山ルート・詳細

      (時刻は到着時刻、移動と休憩・他は、次のポイントまでに要した時間)
    日付 主要ポイント 時刻 移動 休憩・他 備考
    10/02 登山口(1843) 06:00 30分 金精峠トンネルPの奥
    金精峠 06:30 35分 5分
    金精山(2244) 07:10 15分 10分 切ない伝承の神社がある
    国境平 07:35 30分 湯本温泉からの道と合流.
    五色山(2379) 08:05 20分 15分 南の尾根は前白根山へ続く
    五色沼 08:40 1時間10分 25分
    白根山(2578) 10:15 40分 15分
    弥陀ヶ池 11:10 1時間35分 5分 菅沼登山口の道と合流
    五色山~金精山(2244) 12:50 40分 10分
    金精峠~登山口 13:40
    行動時間合計 7時間40分 6時間20分 1時間25分
    登山口~金精峠

    始めから急坂が続く。斜面が崩れて登山道も流されている個所を通過するので、落石に注意。 本登山ルートで一番危険なのが崩壊個所のある金精山越えだと思われる。 金精峠にある神社のご神体は男性のシンボルだった…。

    金精峠~金精山

    尾根道を過ぎた後、トラバースする斜面があり、岩が濡れていることがあるのでスリップ注意。 山頂直下にロープや簡易梯子のある急斜面があり、足場が不安定で濡れていたり崩れかかっているので注意。 この付近の岩には亀裂が入っているので長居は危険。

    金精山~国境平~五色山

    金精山から国境平は暗い針葉樹の樹林帯だが、国境平から先は見晴らしの良い尾根道が続く。 五色山から見る白根山と五色沼の景色が素晴らしい。 ここから白根山まで前白根を経由するルートがある。弥陀池を経由するルートは下山で通る。

    五色山~五色沼~白根山

    五色沼から見る五色山と前白根山の斜面の黄葉が素晴らしい。避難小屋を過ぎてしばらくすると白根山の急坂が続くので耐える。 白根山頂の岩塊は狭く切れ落ちていて、各ルートから登って来た登山者でで混雑する。 安全のためにも長居して占有すべきではない。

    白根山~弥陀ヶ池

    白根山の抜群の展望を満喫したら下山開始。暫く岩のゴロゴロした急坂が続くので、 後続者の落石や、自分が先行者へ落石させないように、急がず注意しながら進むべき。 弥陀ヶ池は人も少なく静かで美しい場所なので休憩にとてもよい。

    登山の写真

      (写真を選択すると大きな画像で閲覧できます)

    登山口

    屹立する金精山.崩壊個所がある

    金精峠

    金精山の頭が見える.神社のご神体はご立派でした

    金精山 山頂

    国道120、湯ノ湖、男体山が見える

    五色山 山頂

    五色沼と白根山の展望台.

    五色沼 北岸の尾根

    五色沼へ下る道がある

    五色沼①

    五色沼の北岸.このあたりの黄葉が日光で一番早いのだろうか

    五色沼②

    五色沼から見上げた白根山.近いと平べったく見える

    五色沼③

    奥の双峰の左側が前白根

    白根山の尾根①

    正面に五色山、右端のピークが前白根

    白根山の尾根②

    頂上が近い.右よりの岩峰が頂上で登山者が見える

    白根頂上①

    奥の雲で隠れているのが女峰山の山塊.五色沼が小くなった

    白根頂上②

    標の近くは狭く背後が切れ落ちている.ここで休憩や長居は危険

    白根頂上③

    手前が菅沼.左奥が根名草山と更に奥の双峰が尾瀬の燧ヶ岳. 鬼怒沼も見える

    白根頂上④

    右手前が弥陀ヶ池

    弥陀ヶ池

    疲れてきたので全景を撮るの忘れた… 五色沼と同様に人が少なく静か

    金精山

    金精山に戻ってきた.朝より視界が開けた.左奥が女峰山の山塊

    登山の雑記

     10月上旬になり紅葉が見たくなりました。ついでに登山もしたい。 しかし、近場の山の紅葉は進んでおらず、見頃はあと1~2週間は先です。 見頃の山はないかと探していたら、関東最高峰の日光白根山がヒットしました。 白根山と五色山の窪みにある五色沼周辺は、日光でも紅葉が早いらしいです。 以前登ったことのある、金精峠から五色山を経由するルートで白根山へ登りました。 周りの山々に濃い緑が残るなか、白根の囲い中は鮮やかに色づいていたのでした。

     本ルートで一番嫌な場所が、金精山の山頂直下にある西側斜面とその一帯です。 ロープなど設置されていますが、足場が不安定かつ日蔭で濡れていて滑りやすいのと、 付近の岩壁に亀裂が入っています。地図やガイドブックのルート場には危険のマークがある個所です。 慎重に進めば問題ないですが、崩落や落石の心配があるのでさっさと通過したいところです。 なお、菅沼登山口や、日光白根ロープウェイ山頂駅からの方が五色沼には早くつきます。 金精峠からの登山者は少ないです。

     五色山の山頂と五色沼の畔に辿り着いたときがこの日の最高潮でした。 五色山の頂上は白根山と五色沼の展望台です。雄大な白根山から伸びた黄葉の山稜に抱かれて蒼く輝く五色沼。 五色沼の畔では、風は殆どなく人も少なく静かで、五色山と前白根の斜面の紅葉が特に綺麗でした。 この白根山の箱庭で、一泊できたら素晴らしいことでしょう。

     白根山の山頂はたくさんの登山者で賑わっていました。 菅沼登山口や、特にロープウェイ経由で登ってきた人達が多いのでしょう。 天気は快晴、周囲の山々(沼田・片品、奥鬼怒、日光・足尾…)を見渡せる好展望です。 日光白根山、雄大で好展望な、何度でも登りたい山の1つです。