鼻崎の大スギから先、神社まで舗装された林道。 途中にある公衆トイレの奥に富士山の見える展望地。 公衆トイレから少し先に林道の分岐を直進。 右手の林道はマルカシへの近道だが高根山を経由しない。 高根山白山神社のすぐ手前に山頂へ続く山道の入口がある。

神社の手前から、やっと登山道らしい山道を登っていく。 登りきると尾根上の広場に出る。 山頂はここから左手（西）に進んですぐ。 広場から少し東側、木立の中に神社の奥宮があるので併せて参拝しておきたい。 山頂は南側に視界が開けていて、山並みの奥に駿河湾が遠望できる。

山頂から西尾根を下っていくと、すぐにマルカシの標識のある分岐点があり、 ここを右手（北側）に入り下って行く。 マルカシの少し手前には、東側に視界の開けたところがあり、富士山も遠望できる。

マルカシから下ってすぐ先で未舗装の林道に合流。 少し先に右手（東側）に沢沿いコースへの分岐点があり、ここへ入って下って行く。 小さな滝のある渡渉点まで、概ね谷間の右岸側をいく。 少し先に小さな木橋のある渡渉点。県道に出る手前にも木橋を渡る。 情報が少ないコースであったが特に危険箇所はない。

ひたすら麓まで県道を歩いていくだけ。 宇嶺の滝入口の少し手前に、公衆トイレがある。 観瀑台から少し先、東屋まで下る道は土砂崩れのため崩壊していて通行止めであった（2019年時点）。 公衆トイレには駐車場もあるので、この滝を見るために車で来るのもおすすめ。

ここから出発．トイレはないので来る前に済ませよう．

高根白山神社の参道入口に立つ御神木（詳細）

大スギの奥に参道であることを示す石灯篭が建つ

少し登ると上から茶畑と大スギを見渡せる

近くにマルカシの解説板．トイレの奥には展望地がある．

トイレの奥にある展望地．東側に視界が開けて富士山が見える．

直進するが高根山の山頂を経由せずマルカシへ行くなら右へ

高根白山神社の手前にある高根山へ続く山道の入口

平安時代創建の古社（詳細）

山頂の東側にある広場．神社前から登っていくとここに出る．

山頂手前の広場から少し東側の木々の中にある

山頂の標識のあるところ．蔵田まで3.9km、60分とある．

東海自然歩道の案内図．当登山コースの部分のみ抜粋．

山頂は南側に視界が開けている．山並みの奥に駿河湾．

マルカシには右手（北）へ曲がり下って行く

マルカシへ下りきる少し手前、東側に視界の開けた展望地あり

静岡で最大級のアカガシ（詳細）

マルカシから先は林道へ合流、少し先で右手に沢コース分岐点

沢沿いコースで小さな滝のある渡渉点（右岸から左岸）

少し先に小さな木橋の渡渉点（左岸から右岸）

最後に木橋を渡り県道へ出る

宇嶺の滝入口．近くに公衆トイレがある．

予想よりも険しい断崖にある大瀑布で驚いた

落差は約70m．この滝を見るだけに訪れる価値はある．

滝壺周辺を拡大．虹がかかっている．