15番札所・少林寺
札所について
札所番 | 第十五番札所 | 山号・寺号 | 母巣山 少林寺 |
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宗派 | 臨済宗建長寺派 | 御本尊 | 十一面観世音菩薩 |
来歴・伝承 | 近江の商人が不思議な暗示を受けたことによって この地の母巣の森に堂字を建立し、定朝作の十一面観音像を安置したのが草創である。 (暗示:東国への道中で、定朝の観音像の無い東国へ向かう、という疫病神の声を聞く) 母巣山蔵福寺はかつて秩父神社の境内にあったが、明治維新により廃寺となり、 その後に五草山少林寺と合併の形をとって現在の場所に霊場は復活したのである。 | ||
歌 | みどり子の ははその森の 蔵福寺 父もろともに 誓いもらすな | ||
補足 |
他の札所の場所はトップページの
34札所全体図
を参照。 |
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所在地 | 埼玉県秩父市番場町7−9 | ||
地図 |