第1調節池・谷中湖 撮影地点・A01
第1調節池の北エントランスと、旧谷中村合同慰霊碑のある場所です。 ここは県道9号線から遊水地へ入るメインルートの1つで駐車場があります。 旧谷中村合同慰霊碑は、渡良瀬遊水地を造成するために強制廃村となった谷中村の村域が調節池化した後で 散在した墓碑、石仏、遺骨を集めて弔っている場所です(昭和46年4月に建設省が建立)。 一部のお墓は、谷中村史跡保全ゾーン( G07 )の延命院跡の墓地に残っています。 尚、ここから車で県道9号線の古河方面(左折)へ出る時は、カーブのため反対車線側へ飛び出し易いので 余裕をもって曲がれるように運転して下さい。

筑波山.望遠レンズにて(ズーム300mm).

筑波山.望遠レンズにて(ズーム440mm).

奥に展望台.望遠レンズにて(ズーム150㎜).

展望台.望遠レンズにて(ズーム500㎜).
(大雨の後)

台風18号と大雨の後日(9/12).遊水地内の通路は冠水している

当然に通行止.水位のピーク時は白いガードレールも水没しただろう

谷中橋を通って新赤麻橋まで続く道.どこまでも冠水

親水広場駐車場の中も冠水.ヨシ原は沼地のようになった

ピーク時の水位はヨシ原が隠れる程だった様子.奥に地点A04の展望台
谷中村慰霊碑

旧谷中村合同慰霊碑.正面入口の前.県道9号沿い.並木の奥に慰霊碑が立つ

並木の入口前から見た県道9号.合同慰霊碑の案内板が立つ

調節池と慰霊碑の場所の間に駐車場.付近に将軍地蔵や貝塚があるらしい?

並木の通路を進むと慰霊碑の立つ場所を囲む空間が見えてくる

4つの柱の支える輪の中に慰霊碑.中には遺骨が納められている
谷中村慰霊碑

慰霊の塔.この場所を囲む壁には石仏と墓碑が埋め込まれている

慰霊碑の碑文.一部省略、■は識別できなかった文字(調査中…)

谷中村の調節池のヨシ原に埋もれていた遺骨が納められている.合掌

慰霊碑の背後の壁.多くの墓石、石仏が並ぶ

慰霊碑の左側の壁.墓石の他、青面金剛の石仏が多い

慰霊碑の右側の壁.十九夜塔が多い.これらが調節池に埋もれていたのだ…
谷中村慰霊碑

慰霊碑から左側の壁.地蔵尊や青面金剛が多いようであった

左側の壁.勤勉に農作に励み、これら石仏に祈る生活があったのだ

左側の壁には厳めしい青面金剛が多い.庚申講の本尊

慰霊碑の背後の壁.背の低い墓石、石仏は二段に安置されている

慰霊碑の背後の壁.荒削りな石の中に佇む仏様に惹きつけられた

右の壁には十九夜塔が多い.安産・子育てに御利益ある如意輪観音
(ヨシ焼の後)

ヨシ焼の後日.右奥の親水広場ゾーンの駐車場の周囲も焼けている

谷中湖の北側にあるゴルフ場のとの間のヨシ原はけっこうな焼け具合だ

広く焼けたが所々にヨシが焼け残る.左奥に池が見える (第1北・A03)

1月末の雪の日.積雪は少なかった.ゴルフ場の方向

第一調節池の北側の広大なヨシ原.遠くは降雪で霞んでいる

親水広場やヨシ原浄化施設の方向(A02・A03)

悪天候でも内部で工事を続ける作業員がいた

道路(県道9号)の向う側には大きな池.蓮が多いのでレンコン育ててる?

堤防上から見た新赤麻橋まで続く道.奥に筑波山も見える

奥が北エントランスの入口で駐車場もある

右が地点G03の方向.左で遊水地内へ

第1調節池の北、ゴルフ場と谷中湖の間に広がるヨシ原.左奥には池がある

県道9号からの入口.奥に駐車場がある

入口の堤防の上から.右に親水広場駐車場が見える

入口から堤防の北側.奥にゴルフ場が見える

堤防の上から.雨が降り出しそうな雰囲気

堤防の上から.早朝で霧が発生していた