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丸森町の猫神様めぐり「坂町大日堂石碑」
[碑32] 坂町大日堂石碑
丸森町の名所のひとつである金山城址。 標高117mの小山に築かれた山城です。 道路を挟んで北麓にある御堂が坂町大日堂。 境内の奥に当猫碑が安置されています。 金山城は戦国時代に相馬氏の家臣により築かれた城。 天正12年 (1584) に伊達氏の所領となった後、 伊達氏の家臣である中島氏の居城となりました。 立派な石垣の城郭が残されています。 当猫碑と併せて見学してみてください。
基本情報
■石碑情報 :( 番号 / 造形 / 高さ / 年代 ) ---------------------------------------------------------- [碑32] / 座像・浮彫 / 31cm / 不明 (明治時代の推定) ■所在地 :宮城県伊具郡丸森町金山坂町 ■施設 :坂町大日堂 ■関連サイト:丸森町観光協会(http://marumori.jp/) ■アクセス :車、東北道・国見ICから約32㎞、常磐道・新地ICから約11㎞ 鉄道、阿武隈急行・丸森駅から約6㎞ ■駐車場 :境内入口に駐車スペースなし、駐車場は金山城址入口のものを利用
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