第3調節池 撮影地点・B11
第3調節池外周の東端です。北側や、巴波川の右岸(西)の一帯は水田が広がる気持ちの良い景色です。
(月末)
ヨシ焼き (3月31日) から約4週間後
生き残っていた例の木は焼け落ちてしまった
出口がドーム型の排水路は無くなっていた.西前原排水機場へ統合されたのか.
時刻9:00頃.調節池を横断する電線路.その紅白鉄塔が炎の波に囲まれていく…
激しい熱気をふくむ煤煙で紅白鉄塔の姿が見えなくなっていく
調節池の奥地、B09やB14の方向は煤煙に覆われて見えなくなった
調節池の奥地で炎が迫る独立木.桑の木だろうか.
この独立木は今年もヨシ焼に負けず生き残った
時刻は9:50頃.紅白鉄塔の周囲まで焼け広がった.
(ヨシ焼き中)
ヨシ焼きの当日.撮影時刻は8:55頃
奥に立ってい1本の木.今年も生き残れるだろうか?
調節池の奥地へと燃え進む2つの炎の波
燃え上がる炎の熱気に景色が歪む
奥地へと燃え進む炎の波.やがて紅白鉄塔の足元にも届くのだろう…
他の地点でも燃え進んできた.自転車で来たので各地点への移動が早くて楽だ
(ヨシ焼き前)
奥に1本で立つ木.何度焼かれても倒れない.今年も耐えられるか?
(大雨後9/13)
県道50号、巴波川左岸、巴波橋の前.ここから蛭沼交差点まで酷く冠水した
巴波橋.巴波川の水位は9mの位置近くに9/10は上がっていたようだ
県道50号沿いの巴波橋近くの部屋小学校.校庭はほぼ冠水した状態のまま
部屋小学校の正門前.周辺の住宅も床下・床上浸水したことだろう…
(大雨後9/13)
西前原地区.水没した田畑と県道50号に残された車.JAや小学校は浸水
調節池北部の西前原地区の住宅.多くのお宅が床上浸水した事だろう
水位がピーク時(9/10)から3日後でもこの状況.避難指示が出た地域
土地の低い水田に近い住居は浸水の具合が酷かった事であろう
水没したビニールハウス.右の県道50号の蛭沼交差点の近くまで冠水した様だ
水没した水田の奥の県道50号上と周囲に残置された車が何台もあった…
県道50号上に残されたトラックが走行不能になるほど周囲は水位があったのだ
(大雨後9/13)
台風18号と大雨の後日(9/13).泥で茶色いヨシ原は水没した証拠
ドーム型の排水路の出口付近.排水路が泥で詰まっていなければ良いと思う
第3調節池は9/10には水量が満杯近くなっていた様子.堤体に水位の跡
巴波川の様子.3日でかなり水が引いたように思う
巴波川、堤体の汚れや付着物からピーク時に近い水位を再現してみた
巴波川の上流に県道50号線が通る巴波橋.当日も交通規制中だった
堤体や橋の汚れや付着物からピーク時に近い水位を再現してみた
巴波川の下流の様子.危険なので下りて近づいたりしない
木々に大量の漂流物.各排水機場でも漂流物の処分が大変だろう
(ヨシ焼の後)
ヨシ焼の後日.第3調節池の東端の角.角も焼けた
ドーム型の排水路まで下りるとヨシの焼野原がとても広く感じる.
ドーム型で噴水のように排水するのは水の勢いで調節池の底を削らない措置?
ドーム型排水路の出口.横に穴が無いから水が抜けないで溜まっている
焼けたヨシ原の奥に地点B13の紅白鉄塔が見える
ドーム型排水路の調節池の外側はポンプ小屋があり周囲は田畑が広がっている
堤防上の角の道.調節池の東側を縦に通っている道.地点A02まで分岐は無い
堤防上の角の道から調節池の外側の方向.巴波川沿いに県道50号線まで続く
第3調節池の東北端の角.特に何かあるわけではない
(ヨシ焼き)
22日、9時15分頃の様子.水門から地点B09の一帯はよく燃えていた
ここから地点B13の送電鉄塔までの一帯もよく燃えて広がっていた
紅白縞の送電鉄塔に近づく炎の波.鉄塔の基部が炎で痛む心配はないだろうか
火刑に処さる観の鉄塔.責めに屈せず使命(送電)を全うする姿を想像
左下に気になるドーム型の水路出口
遊水地の外側は水路のポンプ小屋?と広がる畑.右奥に筑波山
ドーム型の水路出口に接近.この時期は水は無いようだ
ドーム型の水路出口に接近.上にある穴はどうなっているのだろう?
ドームの上.空洞になっていると思ったら水が溜まっている!
満タンだ! 中に迷い込んだ川魚とか居るかも?
遊水地側の堤防の下で噴水のような水路の出口を発見
ひょっとして円形分水路? 出た水が左右に分かれているようだし…
遊水地の外側には水路とポンプ小屋(堤防を越えて水を送るための)?
円形分水路?に接近.円筒形の出口に円い囲い.遊水地で必要なもの…?
第3調節池の東端から内部の眺め.内部を通る水路沿いに雑木林が密集している
外周道、撮影地点B12の方向.この日は長雨の後なので通行止め(冠水警告)