第3調節池 撮影地点・B08
第3調節池の北部堤防の中間地点です。 ここから調節池の内部(監視塔の撮影地点B09)まで道(草が刈り払われた程度の)が続いています。 降雨後は冠水の危険があるので進入は止めましょう。
(月末)
ヨシ焼き (3月3日) から緑が芽吹いてきた
監視塔へ続く道
焼野原へ新芽の緑が広がっていく.左奥に西前原排水機場の水門.
遥か奥に防波林.今年は堤防内側の菜の花が少ない印象.
監視塔の付近をズーム.水が溜まって奥が湿地のように見える.
黄金色のヨシ原(200㎜)、第3水門の方面
黄金色のヨシ原(200㎜)、巴波川の方面
ヨシ原の監視塔(200㎜)
時刻は8:55頃.成長した長い炎の波がヨシ原を還元していく.
当日は北風.この位置から調節池の奥地へ向かう風向.よく燃えた.
空高く立ち昇る煤煙は太陽の姿を隠しはじめた
(ヨシ焼き中)
ヨシ焼き当日.撮影時刻は8:45頃.開始から約15分が経過
撮影時刻9:00頃.炎の波が堤防付近から調節池の奥地へと進む
奥に地点B09の監視塔.十数分後には、あの周囲も燃えるだろう
調節池の各地から立ち昇った煤煙で、一帯の上空は覆われた
所々で勢いよく燃え上がる炎.堤防の上まで熱くなってくる
水分が多いのだろうか.霧のような白煙が漂うこともあった
これほど長い間、大きな炎を見つめる機会って無いよな.自宅が燃えない限り?
地点B09へ続く通路の付近.煤煙で奥は見えなくなった
撮影時刻9:15頃.堤防寄りは大分焼けた.炎の波は奥へと進む
(ヨシ焼き前)
ヨシ焼きの前日.堤防付近は刈り払われていた.民家が近いための措置か
(大雨の後)
台風18号と大雨の後日(9/13).背の高い木々を除きヨシ原は水没した様子
湿地らしい長閑な風景に見えてきたがピーク時(9/10)のまだ3日後だ
地点B09にある監視塔は無事だろうか.近くに広大な湖のような水溜り
地点B09にある広大な水溜り.9/10は調節池全体があの様なな感じだったか
ヨシ原一帯が葉に泥がついて茶色くなっているのが水没していた証拠
第2・第3調節池がほぼ満杯になることで下流の洪水を救っていたのだろう
長閑な湿地の風景に見えてきたが高い水位の跡に恐怖を感じる
近いうちに各所の水門や堤防の点検、場合により補修・補強が行われるだろう
(ヨシ焼の後)
ヨシ焼の後日.第3調節池で広範囲に焼けた場所.監視塔は無事か?
あと二月も経てば一面は緑に覆われるのだろう
この日、監視塔のある地点B09へは行かない.先を急いだので…
地点B10の方向.堤防上の先にある大きな物流の倉庫が遠くからでも目立つ
地点B07の方向.堤防の外側は畑(今の時期は麦?)と民家
ヨシ焼中は黄色い立入禁止の看板があった地点B09へ至る道の辺り
(ヨシ焼中)
22日、9時頃の様子.地点B09の周囲は焼けていた
電線路のあるヨシ原の奥地へ燃え進む迫力の炎の波
貯水池の各地に設置された看板.立入禁止の文字が引立つ光景だ
上空は完全に煙で覆われ太陽は隠れた.時折、大きな灰が降り注ぐ
地点B10の水門の方向.水門の周囲もけっこう焼けている様子
菜の花、焦土、炎、煙.奥の監視塔は熱で壊れるのでは…?
地点B09の方向.枯れ行くヨシ原.内部への立入はまた今度で…
地点B10の方向.水門と大きな物流の倉庫が目印だ
撮影地点B10の方向.道の先に物流の大きな倉庫と新しい水門が見える
堤防を降りて撮影地点B10へ.増水時は危険なので行ってはならない!