第3調節池 撮影地点・B07
第3調節池の外周の北側、撮影地点B06の少し先です。 ここから第3調節池の南端の方にある第3水門(見える)の方まで、とても奥行きのある風景が眺められます。
時刻は8:55頃.今年も第3調節池と第2調節池の北側を自転車で巡った.
ヨシ焼で思うこと.大きな炎と焼野原.これを喜んで見られる事への戸惑い.
奥はB01~B04のあたり.向こうで大きな炎が見えると引き返したくなる.
(ヨシ焼き中)
ヨシ焼きの当日.撮影時刻は9:00頃.開始から約30分経過
第3調節池の北側は堤防沿いに、多くの菜の花が咲いているのが良い
撮影時刻9:20頃.一帯の上空は煤煙に覆われた
奥地へ進む炎.堤防付近のヨシ原は真っ黒に焼けた
離れていると大きさに実感ないが、炎は人の背丈の3倍以上に燃え上がる
周辺住民の皆さんは、今日の洗濯物は、部屋干しか乾燥機だ
消化剤を背負った消防団(消防士?)の人が余計な延焼を防いでいる
撮影時刻9:30頃.交差する炎の波があった
交差する炎の波の拡大.堤防上まで熱くなる!
(大雨の後)
台風18号と大雨の後日(9/13).調節池中央に広大な池沼が出現
ピーク時(9/10)の航空写真を見ると背の高い木を除いて水没していた
堤防近くの木を見ると葉に泥が.近くまで水位が達していた証拠だ
地点B09の辺りが大きな湖のように.ここは低く水が堪り易い様だ
西前原排水機場にある排水門.堤防のカーブしている部分は水位を再現し易い
堤体の汚れや付着物からピーク時に近い水位を再現してみた
(ヨシ焼の後)
ヨシ焼の後日.地点B10の方向.風が強く時折、ヨシの灰が飛んでくる
地点B06の方向.北側の堤防上はヨシ焼中も立入が大丈夫だった
調節池の内部.正面奥に地点A08の防波林が見える辺り
第3調節池の北側の中央はけっこう焼けたように思う
堤防の近くに四角い塊で残っているヨシは燃やす予定だったのか?
(ヨシ焼中)
22日、8時55分頃の様子.第3調節池の北部中央は勢いよく燃えていた
手前に居る火付け作業の人、防火服着てなくて熱くないだろうか?
堤防側から炎の波が奥へと広がって行く.上空は大量の煙で完全に覆われた
広がって行く炎の波.勢いの付いた炎は恐ろしいものだ
堤防側には燃え残ったヨシ群に火付けをする作業員の姿があった
(ヨシ焼中)
22日、8時50分頃の様子.第3調節池の北側は勢いよく燃えていた
堤防近くから地点B09の監視塔の付近まで燃え広がっていた
電線路のある中央部は、まだ燃えていないヨシ原が広く残っていた
地点B09の監視塔がある調節池北側の中央部付近.監視塔が壊れそう?
これから時間をかけて手前の炎が奥まで広がって行くのだろうか
奥に池のように大量に水が溜まっている.水路から溢れたのだろう
この辺りが第3調節池内で見通しが良くて南北に一番距離が長いと思う