第3調節池 撮影地点・B01
第3調節池の外周、北西の堤防上の道です。第3調節池の中の風景は、第2調節池と似たような広大な湿地帯です。 北に栃木県の名山・大平山が近くに見え、遊水地の外の西側には水田と民家か続いています。
(ヨシ焼き中)

ヨシ焼き当日.この地点での撮影時刻9:50

電線路と筑波山を背景にヨシ原を焦がす炎の波

風に煽られ、5m程の高さに炎が燃え上がった
(ヨシ焼き前)

ヨシ焼きの前日.よく燃えそうに見える

堤防上の通路、地点B02の方向

堤防上の通路、地点A08の方向
(大雨の後)

台風18号と大雨の後日(9/12).水没したヨシ原は堤防沿いの草と色が違う

堤体や木々の汚れや付着物からピーク時に近い水位を再現してみた

水位のピーク時(9/10)は背の高い木々を除いてヨシ原は水没していたようだ

水路が流れる調節池の中央部には大きな池が出現していた

中央に見える大きな林は水没しきっていない.堤防に近い樹高なのだろう

地点B13の紅白鉄塔.増水を考えた納得の基部の構造であった
(ヨシ焼の後)

ヨシ焼の後日.所々に焼け残ったヨシの塊が目立つ

地点A08の方向.ヨシ焼中は地点A08が最も見物客が多かったかな

調節池の内部、地点B10の方向.奥に調節池を通る電線路

地点B02の方向.ヨシ焼の後は訪れる人も少ない

調節池の内部、地点B13の方向.紅白の鉄塔の左に筑波山が見える
(ヨシ焼)

8時30分頃、火付けの開始直後の様子.各地で火の手が上がった

今年は燃え難い様子.火付けの作業者は地面が湿っていると言っていた

地点B03付近でも火の手.あの奥地で火付けするのは危険だろうな

対岸の第3調節池の東側でも火の手が上がり始めた

9時40分頃の様子.大分燃えてきた.上空は煙で覆われている

9時40分頃.調節池の中央にまだ大量のヨシが残る.一部拡大
(ヨシ焼 直前)

22日の8時頃.ヨシ焼き前に第3調節池の西側を眺めていた

ヨシ原の地面が湿り気味で一部に水溜り.今年のヨシ焼きは燃え難かったらしい

昼頃には暖かくなったが朝はまだ手袋が必要なほど寒い季節だ

地点A08の方向.中央奥に第3水門が見える

すっかり枯れ草色になった.手前にキャタピラ跡がある.奥に筑波山

地点B02の方向.左側は民家や畑.立派なネギが美味そうだった

撮影地点A08の方向.第3調節池の北側に来るのはこの日が初めてだ

調節池の中.水路沿いに点在する木々や広大なヨシ原は第2調節池と似ている

調節池の中.中央に筑波山が見える.送電線が遊水地を横断し茨城へ続いている

撮影地点B01の方向.正面に見える山が大平山.