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    大応寺の大ヒバ

    巨木の写真

    撮影日 2016.01.28 【01】大応寺の大ヒバ:栃木県で最大級のヒバの巨木.東側の根元から 大応寺の大ヒバ01
    【02】東側② 大応寺の大ヒバ02
    【03】西側① 大応寺の大ヒバ03
    【04】西側② 大応寺の大ヒバ04
    【05】西側③ 大応寺の大ヒバ05
    巨木の周辺(撮影日 2016.01.28) 【01】大応寺①:道路から見た大応寺.本堂の横に大ヒバが立つ 大応寺の大ヒバ01
    【02】大応寺② 大応寺の大ヒバ02
    【03】芳姫の御堂① 大応寺の大ヒバ03
    【04】芳姫の御堂② 大応寺の大ヒバ04
    【05】芳姫の御堂③ 大応寺の大ヒバ05
    【06】星野遺跡① 大応寺の大ヒバ06
    【07】星野遺跡② 大応寺の大ヒバ07

    巨木の詳細情報

    巨木の名前 大応寺の大ヒバ 幹周/樹高 4.4m / 29.4m
    樹種 ヒバ(檜葉) 保護指定 栃木市指定天然記念物
    推定樹齢 400年 撮影日/天候 2016.01.28 / 晴
    所在地 栃木県栃木市星野町(大応寺の境内)
    アクセス
    ■東北自動車道・栃木IC:約12km 県道32号経由
    電車・バス ■駅 :栃木駅(JR両毛線、東武日光線)駅から距離があるためタクシーかバスを利用
    ■バス:市営バス・寺尾線
        栃木駅から乗車しバス停「星野遺跡前」で下車.乗車時間約40分
    備考 大応寺に駐車場は無いので路肩駐車か、長時間の駐車なら星野遺跡・憩の森の駐車場を利用すると良い。 周辺の星野遺跡の施設(憩の森、地層たんけん館)の見学と四季の森の散策が勧め。
    近辺の観光 ■公式観光サイト    : 栃木市観光協会
    ■たびねす(travel.jp) : 早春の里山を彩る黄金の花園「上永野・蝋梅の里」栃木県で最大の蝋梅園
    ■少遠景・旅日記    : 上永野・蝋梅の里と星野遺跡
    近辺の巨木 星宮天満宮の大スギ /  叶台のカヤ /  粟野のカヤ

    巨木の地図

    巨木と雑記

     大ヒバのある星野町は、栃木市の西北端に位置する永野川上流の山間の地域です。 縄文時代の住居跡や石器時代の遺物が出土した星野遺跡や、修験道の山として今も信仰のある三峰山などがあります。 星野遺跡の第一次発掘現場、今は憩いの森として整備された公園の近くにある大応寺の境内に大ヒバは立っています。
     ヒバは漢字で檜葉とも表す通り、ヒノキ科の樹木で、アスナロ(翌檜)とも呼ばれます。 大応寺の大ヒバは、栃木県内でも最大級とされる貴重なヒバの巨木。 目立った損傷もなく樹勢も良く、スラリとした端正な立ち姿の見事な大ヒバ。まだこれからも大きく生長することでしょう。 推定樹齢は、大応寺が開山されたと云われる時期(元和4年、1618年)と近いものです。
     大応寺の本堂横にある斜面の山林の中には、小山芳姫の御堂があります。 芳姫は南北朝時代の武将・小山義政の正室であった人です。 小山義政は鎌倉公方・足利氏満による追討を受け、粕尾城(現在は鹿沼市口粟野)で籠城し敗退した後に自刃。 芳姫は粕尾城に向う途中で道案内の者に殺害されてしまいます。 後の世、江戸時代に村人達が芳姫を憐れんで、星野遺跡・地層たんけん館の先、寒沢林道の奥(谷倉山の中腹)に 芳姫を弔う石塔を立てました。大応寺の本堂横にある芳姫の御堂は、 近年に小山芳姫の墓保存会の人々によって建てられたそうです。
     大ヒバに近い星野遺跡と、少し離れた場所にある上永野・蝋梅の里(鹿沼市上永野)についての様子は 旅日記の記録で公開しておりますので、是非合わせてご覧になって下さい。