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    竜泉寺のカヤ

    巨木の写真

    撮影日 2015.10.04 【01】竜泉寺のカヤ:関東最大級のカヤの古木! 正面(西側) 竜泉寺のカヤ01
    【02】西側② 竜泉寺のカヤ02
    【03】西側③ 竜泉寺のカヤ03
    【04】西側④ 竜泉寺のカヤ04
    【05】北側① 竜泉寺のカヤ05
    【06】北側② 竜泉寺のカヤ06
    【07】西側⑤ 竜泉寺のカヤ07
    【08】西側・根元① 竜泉寺のカヤ08
    【09】北側・根元 竜泉寺のカヤ09
    【10】南側・根元 竜泉寺のカヤ10
    【11】西側・根元② 竜泉寺のカヤ11
    【12】西側・上部 竜泉寺のカヤ12
    【13】カヤの実 竜泉寺のカヤ13
    巨木の周辺(竜泉寺、稲岡観音堂) 【01】参道・石橋:見事な石橋.奥に観音堂の前の仁王門.竜泉寺へは門から右へ 竜泉寺のカヤ01
    【02】参道・石橋① 竜泉寺のカヤ02
    【03】竜泉寺① 竜泉寺のカヤ03
    【04】竜泉寺② 竜泉寺のカヤ04
    【05】川沿いからの観 竜泉寺のカヤ05
    【06】仁王門① 竜泉寺のカヤ06
    【07】仁王門② 竜泉寺のカヤ07
    【08】仁王門③ 竜泉寺のカヤ08
    【09】仁王門④ 竜泉寺のカヤ09
    【10】仁王門⑤ 竜泉寺のカヤ10
    【11】観音堂① 竜泉寺のカヤ11
    【12】観音堂② 竜泉寺のカヤ12

    巨木の詳細情報

    巨木の名前 竜泉寺のカヤ 幹周/樹高 8.2m / 25m
    樹種 カヤ(榧) 保護指定 足利市指定天然記念物年
    推定樹齢 800年 撮影日/天候 2015.10.04 / 曇
    所在地 栃木県足利市稲岡町(竜泉寺の本堂の前)
    アクセス
    ■東北自動車道・佐野スマートIC:距離約9.2km(県道75・141・175経由)
    ■北関東自動車道・足利IC   :距離約7.9km(国道203、県道175経由)
    ■北関東自動車道・佐野田沼IC :距離約7.2km(県道16・237・175経由)
    電車 ■富田駅(JR両毛線):徒歩で約2.7km(約30分)
    備考 【 補足&注意事項 】
      ①駐車場  :
        付近に駐車場は無い。竜泉寺のすぐ東を流れる出流川沿いの道の路肩に車を停めた。
      ②石造りの橋:
        安全の為に渡りたい場合は一人ずつとしたが良いかも。
      ③電気柵  :
        付近の農地に野生動物対策の電気柵がある。絶対に近寄ったり触ったりしない。
      ④保護柵  :
        根元から撮っている写真は全て柵の外から低姿勢で広角ズームレンズで撮ったもの。
        絶対に柵の中や根元に立ち入らないこと。
    近辺の観光 ■公式・観光情報:足利観光協会(足利学校など)
             あしかがフラワーパーク
    ■たびねす   :鎌倉時代から続く古刹と輝く黄葉の大イチョウ・栃木「鑁阿寺」
             栃木県で最初の日本遺産「足利学校」学びの精神を今に伝える日本最古の学校史跡
             栃木県の低山ハイキング「行道山」古刹を巡る展望の尾根
    ■少遠景・旅日記:足利の史跡巡り~足利学校と鑁阿寺~
    近辺の巨木 毘沙門天のスギ /  鑁阿寺の大イチョウ /  あしかがフラワーパークの大フジ

    巨木の地図

    巨木と雑記

    足利市の東部に位置する大小山の東山麓を背に、出流川を前にして稲岡権現堂があります。 稲岡権現堂の境内に隣接する別当の竜泉寺の境内に、竜泉寺のカヤは立っています。
    (カヤ、稲岡権現堂についての解説は補足※1~3を参照ください)
    大カヤは幹周8.2m、樹高25mと、関東地方のカヤの巨木で最大級の大きさです。 堂々たる立派な巨木ですが、竜泉寺の本堂側の正面(西側)に、大きな洞が空いています。 これは、100年以上前に、本堂で起こった火災の延焼による欠損です。 根元から幹の中腹まで達した洞は、痛々しいものがありますが、 それでも、洞を囲うように発達した東側の根や枝葉は逞しく、 まだまだ生き永らえて行く気配が伝わってきました。 大きな洞と、中腹で2つに分かれた主幹は、神秘的な門のような姿に見えました。 苦難を乗り越え立ち続け、更に威容を増すその姿の荘厳さに、感動に身が震えるのでした。

    【 補足 】
     ※1)竜泉寺のカヤ(現地解説板より)
        稀にみる大木であるが、九十年程前にこの木の近くにあった堂字が
        火災にあり、片側半分は焼けて枯死した。
        現在も幹に焼け後があり、また、幹の大部分が欠損して内部は空洞になっている。
        樹齢は不明であるが、土地の古老の話などから八百年くらいと考えられる。
        雌木でよく結実したが、現在は一年おきになったという。
        昭和三十七年六月二十五日 足利市天然記念物・指定
     ※2)稲岡観音堂(現地解説板より)
        本堂は、稲岡町西根の通称観音山の中腹に東面して建つ。
        規模、形態は、桁行三間、梁間三間、正面向拝付き、
        屋根は入母屋造り、茅葦(現状はトタン張)、壁は堅板張り。
        内部については天井が、花鳥画のある折上組入れ格天井、厨子は宮殿造り。
        様式的には、和様と禅宗様が混合した折衷様と見られる。
        組物(斗や肘木)の背が低いこと、建物内部の状況、
        軸組の構成などは和様を呈し、組物が詰組であること、
        正面扉が桟唐戸であること等は禅宗様を示している。
        文書や正面の額などから、建築年代は江戸時代前半と考えられる。
        平成四年六月二十五日 足利市重要文化財・指定
     ※3)仁王門・金剛力士立像(現地解説板より)
        阿行像・吽行像ともに像高二メートル四十センチ、江戸時代の制作。
        ともに上半身裸形で、玉眼挿入、赤色塗装彩で台上に立つ。
        阿行像は開口し左手に金剛杵をとり、吽行像は閉口し右手を開く。
        観音堂に至る石段にかかる山門の左側に阿行像、右側に吽行像が立つ。
        山門が天保五年(1834)の建造であることから
        同時期の作と見られる。保存もよい。
        平成五十七年三月十五日 足利市重要文化財・指定