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    鑁阿寺の大イチョウ

    巨木の写真

    撮影日 2015.11.24 【01】鑁阿寺の大イチョウ:根元に少し緑の葉が残るが黄葉は見頃である 鑁阿寺の大イチョウ2015112401
    【02】東側② 鑁阿寺の大イチョウ2015112402
    【03】東側③ 鑁阿寺の大イチョウ2015112403
    【04】東側④ 鑁阿寺の大イチョウ2015112404
    【05】南側① 鑁阿寺の大イチョウ2015112405
    【06】南側② 鑁阿寺の大イチョウ2015112406
    【07】西側① 鑁阿寺の大イチョウ2015112407
    【08】西側② 鑁阿寺の大イチョウ2015112408
    【09】北側① 鑁阿寺の大イチョウ2015112409
    【10】北側② 鑁阿寺の大イチョウ2015112410
    【11】北側③ 鑁阿寺の大イチョウ2015112411
    【12】東側⑤ 鑁阿寺の大イチョウ2015112412
    【13】東側⑥ 鑁阿寺の大イチョウ2015112413
    撮影日 2015.11.05 【01】鑁阿寺の大イチョウ(2015):黄葉するのは11月下旬.上旬はまだ緑だ. 鑁阿寺の大イチョウ201501
    【02】東側② 鑁阿寺の大イチョウ201502
    【03】南側① 鑁阿寺の大イチョウ201503
    【04】南側② 鑁阿寺の大イチョウ201504
    【05】南側③ 鑁阿寺の大イチョウ201505
    【06】西側① 鑁阿寺の大イチョウ201506
    【07】西側② 鑁阿寺の大イチョウ201507
    【08】北側① 鑁阿寺の大イチョウ201508
    【09】北側② 鑁阿寺の大イチョウ201509
    巨木の周辺の紹介(撮影日 2015.11.05) 【01】鑁阿寺:楼門と太鼓橋.橋は栃木県で唯一の構造とされる貴重なもの 巨木の周辺201501
    【02】鑁阿寺② 巨木の周辺201502
    【03】門前町 巨木の周辺201503
    【04】足利学校 巨木の周辺201504
    【05】太平記館 巨木の周辺201505
    撮影日 2013.11.21 【01】鑁阿寺の大イチョウ(2013):栃木県最大級の大イチョウ.黄葉が見事 鑁阿寺の大イチョウ201301
    【02】東側② 鑁阿寺の大イチョウ201302
    【03】東側③ 鑁阿寺の大イチョウ201303
    【04】南側 鑁阿寺の大イチョウ201304
    【05】西側 鑁阿寺の大イチョウ201305
    【06】北側① 鑁阿寺の大イチョウ201306
    【07】北側② 鑁阿寺の大イチョウ201307
    【08】北側③ 鑁阿寺の大イチョウ201308
    【09】東側④ 鑁阿寺の大イチョウ201309

    巨木の詳細

    巨木の名前 鑁阿寺(バンナジ)の大イチョウ 幹周/樹高 8.5mm / 30m
    樹種 イチョウ(公孫樹) 保護指定 県指定天然記念物
    推定樹齢 550年 所在地 栃木県足利市家富町
    撮影日/天候 2015.11.24 / 曇 / 黄葉は見頃を迎えた.この年は30日まで見頃のようだった
    2015.11.05 / 晴 / まだ全体的に葉は緑の状態.黄葉の見頃は中旬以降だろう
    2013.11.21 / 晴 / 黄葉は見頃である.実の生らない雄樹なので足元に注意しなくてよい
    アクセス
    ■北関東自動車道・足利IC:国道293経由.距離5.5km.
                  国道293沿いに足利学校と観光駐車場が有る.
    電車 ■足利駅(JR両毛線)  :鑁阿寺まで約750m.
    備考 観光駐車場には売店・太平記館があり、足利のお土産を購入できる.和菓子の古印最中がお勧め.
    観光駐車場から鑁阿寺までは徒歩5分.鑁阿寺には一般の駐車場は無い.
    近辺の観光 ■公式・観光情報:足利観光協会(足利学校など)
             あしかがフラワーパーク
    ■たびねす   :鎌倉時代から続く古刹と輝く黄葉の大イチョウ・栃木「鑁阿寺」
             栃木県で最初の日本遺産「足利学校」学びの精神を今に伝える日本最古の学校史跡
             栃木県の低山ハイキング「行道山」古刹を巡る展望の尾根
    ■少遠景・旅日記:足利の史跡巡り~足利学校と鑁阿寺~
    ■少遠景・登山録:織姫神社から行道山への縦走(最勝寺を経由)
    近辺の巨木 毘沙門天のスギ /  竜泉寺のカヤ /  あしかがフラワーパークの大フジ

    巨木の地図

    巨木と雑記

    栃木県の南西部に位置する足利市。鎌倉時代初期から足利氏(八代目が室町幕府を開いた足利尊氏)の拠点として栄えた古都です。 鑁阿寺は足利氏の居館にあった氏寺で、国宝の本堂は二代・足利義兼が建久7年(1196年)頃に建立したものです。 境内の周囲にある土塁と堀の遺構が、鎌倉時代の武家屋敷跡を彷彿とさせます。 山門前の堀を渡る太鼓橋が屋根つきで珍しい構造をしています。 当地が初めての方は、史跡・足利学校(平成27年4月に日本遺産に指定)も見学されることをお勧めします。

     大イチョウは根元から大きく2つに分かれています(北東と南西.2本の合体木のようにも見える)。 この外観からか昔から縁結びの御利益の信仰があるようです。 雄株で銀杏は生りません。見る角度によって2つの幹が1本に重なって見えて、太い幹が高く伸びあがる重量感のある姿となります。 樹勢がよく葉を大量に茂らせています。イチョウといえば、私はまず最初にこの木を思い浮かべます。 端正な立ち姿で黄葉も見事な私のお気に入りのイチョウです。

    【 補足事項 】
      ■鑁阿寺の由緒・略歴
        寺号は金剛山・仁王院・法華防・鑁阿寺。
        宗派は真言宗・大日派。
        本尊は源氏相伝の守本尊である大日如来。
        足利氏の氏寺で境内は居館跡であり、足利氏宅跡として国の史跡に指定。
        本堂は国宝で、密教寺院における禅宗様の初期の例として貴重である。

        久安6年 (1150):足利氏の祖・源義国が下野国足利の足利荘に下向
        建久7年 (1196):2代目・義兼が鑁阿寺を建立
        文暦元年 (1234):3代目・義氏が伽藍を整備し足利氏の氏寺となる
        正安元年 (1299):7代目・貞氏が本堂を再建
        応永14年(1407):鑁阿寺の大修理が開始される
                    鎌倉公方3代目・足利満兼が経堂など再建
        永享4年 (1432):1407年から続いていた鑁阿寺の大修理が完了
                    上杉憲実が足利の領主となり足利学校を再興
                    以後も上杉氏の山内上杉家が足利を管理する
        永禄7年 (1564):足利将軍13代・義輝が山門など再建
        天性12年(1584):北条氏が足利を占領
        天正19年(1591):徳川家康が鑁阿寺を再興
        文禄元年 (1592):生実御所国朝が不動堂を再建
        元禄5年 (1692):多宝塔を徳川五代・綱吉の母・桂昌院が再建
        明治41年(1908):国宝に指定
        昭和8年 (1933):文部省の主導による解体修理
        昭和25年(1950):法令改正により重要文化財となる
        平成25年(2013):本堂が再び国宝に指定

      ■鑁阿寺の主な文化財
        本堂(大御堂):平成25年8月に国宝に指定。
                正安元年(1299)に再建され、昭和8年に改修。
                禅宗様という寺院建築様式の初期の造り。
        太鼓橋    :県指定文化財。安政年間(1854~59)に再建。
                屋根付きの木造の古橋は県内唯一の貴重なもの。
        楼門(山門) :県指定文化財。永禄7年(1564)に再建。
                仁王像は運慶の作と云われる。
        多宝塔    :県指定文化財。元禄5年(1692)に再建。
                木造の多宝塔としては栃木県内唯一で、日本最大級のもの。
        一切経堂   :国指定重要文化財。応永14年(1407)に再建。
                堂内に八角の輪蔵(経棚)があり一切経2千余巻が蔵される。
        鐘楼     :国指定重要文化財。建久7年(1192)に再建。
                鎌倉時代から残る貴重な鐘楼建築の遺構とされる。